教習所でブレーキは右足で踏むっておそわってるんですけど、右足アクセル左足ブレ

教習所でブレーキは右足で踏むっておそわってるんですけど、右足アクセル左足ブレーキにすれば、ブレーキとアクセルの踏み間違えもなくなるし、
アクセルからブレーキに足を移動する時間もなくなるんだから必然的に停止の距離も短くなるから左足ブレーキの方が安全じゃないですか？
なぜ右足ブレーキを教えるのでしょうか

世の中には
・MT車
・ステアリングシャフトの右側にブレーキペダルがある車
という車が存在します。
これらの車がこの世から完全に消滅しない限り、左足ブレーキを教習所などで教えることは無いでしょう。

1980年代の急速なAT車普及を背景に、『普通自動車第一種運転免許』の教習課程に「オートマチック車の運転」が追加されました
その後に新設された『普通自動車第一種運転免許（AT限定）』の教習課程は、『普通自動車第一種運転免許』の教習課程をベースに構成されています
最も判りやすい理由としては、AT限定免許の取得者が、将来的に限定解除を望まれる場合も、移行がスムーズだ…という、大きなメリットがあります
AT限定免許の教習課程への左足ブレーキ導入は、その新免許制度施行前に、衆院分科会にて議論されています
当時、既に問題になっていた“右足による踏み間違い”対策として、です
新たに、教習課程を作成する
全ての教官に、左足ブレーキ教習を習得させる
もう、シロートの僕でも判るくらい、時間も金も結構掛かりそう…
それに、限定解除するのにイチから右足ブレーキ教えるの？
そもそも、日本は勿論AT発祥の米国においても、左足ブレーキは少数派だし…
もう、メンドーくさ過ぎて、左足ブレーキ導入は却下です
それ以降、行政は突然と「ブレーキペダルは右足専用設計」と言い出します
折しも、ハイソカーから始まった“足踏み式パーキングブレーキ”の導入が、非力な女性・高齢者にも扱いやすい利点から、軽やワンボックス等ファミリーカーにも拡がるころ
それまでのブレーキペダルは「真ん中&幅広」でした
（軽トラやハイエースなどのキャブオーバーは除く）
行政のお墨付きを得て、ホントに「右足専用設計」のファミリーカーが急増し、現在に至ります
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「右足の踏み間違い」
その原因は、多岐に渡ります
https://www.itarda.or.jp/contents/8986/info137.pdf
その一つに、【右足一本で踏む】同じ動作で【アクセル⇄ブレーキ】真逆の制御をさせる弊害…があります
itarda：交通事故総合分析センターが事故事例の集積〜解析〜広報
iatss：国際交通安全学会が取り上げ、損害保険料率算出機構が警鐘しています

>ブレーキとアクセルの踏み間違えもな
>くなるし
そのようなデータでも在るのでしょうか！？

状況によるかと

MTAT両方通用させる操作だからかもと。
AT車も小さい補助ブレーキが左足にありますよね。
全車種あるかわかりませんが。
踏み間違えの時に、何もしないよりはスピード落とせるかと。
あとはシフト操作も有効かと。
MT車だと、ブレーキペダルの他にシフト操作でスピードダウンは当然の操作なので、手の操作が自然と出ますが、AT免許では足だけの操作なので、咄嗟の時に足だけに集中してしまい、手まで動かないかと思います。動かすなと言われた時もあるし。
坂道等で動かすとわかりますが、Dよりは２、Lにすれば多少はスピード落ちると思います。Nにできれば良いけど、慌ててバックまで入ってしまったらそれも危険だし。
ハンドブレーキも有効かと。
ハンドブレーキは万一運転手が意識不明になっても助手席の人がブレーキをかけて、スピードを緩める事ができます。

基本的には、ブレーキは右足で踏む構造のことが多いので、
右足でブレーキを踏むように教えます。
・MT車
・前輪より前に運転席がある車＝足の間にステアリングシャフトが来る。
上記の車は、右足でのブレーキ操作が必須。