中古車購入時に関するトラブルで質問です。中古車(軽自動車)を購入

中古車購入時に関するトラブルで質問です。
中古車(軽自動車)を購入した際に納得がいかない事案があったので、皆様のご意見や詳しい方などのご回答をお伺いしたいです。
時系列で説明しますと、
①2025年3月…中古車ネット販売サイトで居住地県外で良さそうな個体を見つけ、海を隔てる為当人(私、車には少し詳しい)での現車確認が難しく、販売店と同じ県内に住む代理人(弟)に現車確認を依頼。
※代理人は車に関して知識無し
②代理人が試乗し、テレビ通話にて当人と車体を確認。代理人が駆動的には問題なさそうと言ったので、当人は画面越しでサビ具合など外観を重点的に確認。その時、販売店店主は車体の状態は良好と発言。その時点で名義人は販売店店主であり車検は2025年5月。以上を踏まえて購入を決定。
③数日後(3月末)、販売店側が名義変更が完了するまで車両代金別で3万円の預け金を要求、名義変更後に3万円返金を約束(車検証に販売店店主の直筆記載有り)。その後車両代金+3万円を振込支払い。名義変更に関する期日の指定無し。
④4月上旬…代理人が販売店へ赴き車体引取り。その際、購入車に関してクレーム、責任は負わないとの念書を書かされる。代理人直筆で署名。更に預け金3万円のうち軽自動車税6,000円を差し引き2万4,000円返金すると告げられる。代理人は理由など良くわからず了承。
⑤代理人が車体を引取り後、運転中アイドリングがおかしいことに気づき、すぐに知人(車に詳しい方)に車体の確認を依頼。バルブの汚れが原因で洗浄してもらい改善(料金発生)。
その知人が車体確認すると、エンジンからのオイル漏れがあり排気側に付着し、早めに直さないと車両火災にもつながりかねないと告げられる。
更に、メーターパネルのエンジンチェックランプが点灯しており、それを黒ビニテで見えないように貼り付けて(おそらく隠して)あるのが発覚。最初の現車確認時には気づかなかった。もしくは当時は点灯していなかった。ちなみに、販売店側が引取りまでに行った事項はエンジンオイル交換とスタッドレスからノーマルへのタイヤ交換のみ。
⑥4月中旬…代理人が車体を船にて輸送手続き(輸送は自費で手配)の当日、エンジン始動せず。原因はバッテリー上がり。近所の手を借り何とか船にて輸送。
⑦数日後、当人(名義予定人)が居住地県内港にて車体受け取り。受け取り時バッテリー上がっておりバッテリーがNGなのを確認、別車にて充電後自宅まで自走(距離8kmほど)。その他、エンジンオイル漏れ、エンジンチェックランプ(隠蔽？跡)確認。
よく考えてみると自動車税は4月末に通知が来るもの。代理人に詳しく聞くと、令和6年度分の自動車税を立て替えているからその分だと言われたとのこと。
※4月中旬現在、名義変更前。名義変更完了にて契約が成立？

以上を踏まえて、
A…前年度末の購入に至ったが、名義変更(未完)は令和7年度なので、前年度分の自動車税を払う義務は無いのでは？そもそも1年前から当車体を狙っていたわけではない。
B…販売店側が「車体の状態は良好」と発言した上で購入に至ったわけで、料金支払い後に念書を書かされ自動車税の件も後出し。その後様々な不具合が出てきているが、それでも念書の有効性はあるのか？
※メーターパネルに黒ビニテを貼り付けてあるのが、「状態良好では無い」と言う証拠だと個人的には思います。
車に無知な代理人に、販売店側が車体の状態を知りながら念書を書かせた、ように捉えています。

このことからまずは、ここまでの長文お読みくださりありがとうございます。
代理人とは言え念書に署名してしまったので、中古車販売店に瑕疵担保責任が該当するかわかりません。
これからの車検費用など考えると車両代金+の整備負担がありそうなので、場合によっては居住地域の消費者センターや弁護士に相談して訴訟なども視野に入れてます。ですが中古軽自動車であり金額が大きくないため迷っています。
A、Bの質問も踏まえて第三者(弁護士含む)の意見があれば納得できるような気がしています。
これだ！と思った車を気持ち良く取り引きしたかっただけなのに残念ですし、しっかり細かく確認すべきだったと反省しています。
何卒、ご意見の方宜しくお願い致します。

まず、客に名義変更をやらせる時点でまともな販売店ではありません。
そして、そんな自分で現物確認にも行けないようなとこから陸送費かけて取り寄せても価格的に魅力があると思える軽、しかも個人売買でもなく、利益を上げるためにやっている業者が売っている軽なんて、まともであるはずがありません。
軽自動車税は徴収されるのは正しいのですが、その説明が間違っています。相手の説明が間違っているのか、あなた側が聞き間違えたのか分かりませんが。徴収されているのは令和7年度の分です。３月末までに名義変更が終わっていれば５月にあなたに請求されますが、今の時点で名義変更が終わってなければ、中古車屋に請求されてしまいますから、それを払う分だけ先に徴収しておくということです。中古車屋を通して払うかあなたが払うかだけの違いなので別に損はしていません。もっとも、３月中に名義変更できないタイミングで引き渡しならあらかじめ言っておくべきことですが、忘れたのかもしれません。もしくは説明があったのに代理人の人が理解できずに聞き流したのか。
「車体の状態は良好」ということですが、良いか悪いかなんてものは主観です。その店にとってはオイルが漏れていようが、警告灯が点灯を誤魔化していようがようが動いてさえいれば良好だということでしょう。現物を見に行かないということは、相手の主観に全部委ねてしまうということです。そうしておいて後から文句言っても無駄です。
中古車、それも数十万円くらいの車なら、署名なんかしようがしまいが関係ありません。瑕疵担保責任なんか絵に描いた餅です。瑕疵担保責任があっても、誰かやどこかの公的機関が無料であなたの味方になって解決してくれるわけではありません。消費者センターなんか何の役にも立ちませんし、弁護士も無料では動いてくれません。購入金額より高いお金をかけてもその中古車屋に痛い目を見せたいというなら別ですが、金銭的に割に合い、なおかつあなたが納得するような解決方法はありません。

中古車は保証付きと無しがあり、その車はおそらく無しの車です。
保証無しの車は後でクレーム付けても何もできないので、試乗や現車確認して問題無い事を確認してから買うべきなので、見落とした客の責任です。
遠方でも本人が行くべきだったのに、行かなかった本人が悪いです。

＞＞その際、購入車に関してクレーム、責任は負わないとの念書を書かされる。代理人直筆で署名。
書いた以上は何も抗議出来ません。
遠方でも直接自分で現車確認に行かなかったあなたにも瑕疵があります。購入車輛の車名何年式購入価格も書いてない時点でこれしか答えられません。
わざわざそれほど遠い店から買うくらいですから余程のレア車なのでしょうけれど、遠方購入自体がそういうリスクを孕むものであるということはnetで軽く調べただけでもすぐわかることです。
今回はもうどうにもならないので、勉強代と思って諦める以外ありません。
ある程度の手直しで乗れる状況そうですので、そちらに舵を切り直して大事に乗ってください。

割安で売られてたからでは。

トラブりたくないなら「中古車ネット販売サイト」で買わない事です。
弟とはいえ、他人に頼んでおいてクレームはあり得ない。私は車を購入するときはいつもネットです。自分で責任持てない人は止めて頂きたい。