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大型自動車免許。平成19年に中型自動車免許が新設され免許種が細分化されまし

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s101014074661 公開 2025-6-10 19:07:00 | 显示全部楼层 |読書モード
大型自動車免許。
平成19年に中型自動車免許が新設され免許種が細分化されました。
私は地方住まい(石川県能登地方)で、かつては市内の教習所で大型自動車まで教習を受けられたのですが、中型新設以降、市内の教習所では中型までしか教習を受けられなくなりました。
大型自動車の教習を受けるには車で片道1.5時間、金沢市以南へ行かなければならず、貨物ドライバー不足の社会問題が顕在化する中で何故このようなことをおこなったのでしょうか。当時の政治家は先を見通せていなかったのですか? それともドライバー不足の課題よりも優先すべき事情で細分化したのでしょうか。
市内の教習所で大型教習が受けられたら取得したいと思いながら質問しました。免許制度の今後の見通し(大型教習をやめた教習所で大型教習再開の可能性など)ご存じの方がいましたら教えてください。
mas1212051394 公開 2025-6-10 20:02:00 | 显示全部楼层
「貨物ドライバー不足の社会問題が顕在化する中」
いいえ。平成19年(2007年)当時問題視されていたのは「普通自動車免許で4tトラックが運転できるのは危険だ」と言う事です。「貨物ドライバーの不足」は、もっと前から顕在化していました。運輸業の許可制から届出制への規制緩和と少子化に加え、3K職場の運輸業界は若い人から嫌われていましたからね。別に制度変更のせいで起きた問題ではないんです。
それに、日本に存在するトラックの約半数が、俗に4トンと呼ばれるサイズのトラックだそうです。でも、このトラックは新設された中型自動車免許で運転できます。よって、中型自動車免許の制度が出来ても、物流の主力である4トントラックを運転できる人の数が大きく減る訳ではなく、中型ができたおかげでドライバー不足になったとは言えません。より大きい10t車に乗るためのハードルが増えただけです。
「中型新設以降、市内の教習所では中型までしか教習を受けられなくなりました」
改正の際、教習所の多くが大型の教習を辞めて中型の教習に移行しましたが、これはそれまでの大型試験車(6tトラック)が制度変更で中型自動車に変わってしまったからです。大型の教習に対応するには10tトラックの導入が必要で、しかし10tトラックは中古でも高価です。少子化で今後の教習所経営に明るい兆しが無い以上、個々の教習所が新規の設備投資に二の足を踏むのは自然なことです。結果として、質問者さんの住む「市内」の教習所は大型コースの設置を諦め、所有している6tトラックで可能な中型の教習コースを残したんです。
しかしこれは、免許制度が変わる以上はやむを得ないことでしょう。教習所の経営状態に配慮をして、国や都道府県が10tトラックの導入に補助を出すとか、既存の6tトラックでの大型教習をさせるとか、そういう対応をする訳には行きませんよね。
「当時の政治家は先を見通せていなかったのですか?」
与党の政治家はシロウトで官僚の言う事を聞くだけですよ。そして、大型を取り扱う教習所の数が減少することは、改正案を起草する警察官僚は理解していたでしょうが、彼らの視点は別に過疎地振興にはありませんからね。地域によっては「市内」に対応教習しよが無くなるかも知れないが、「県内」にはどこか残るのだから構わないだろう、くらいに考えただろうと思いますよ。
質問者さんの場合は能登と言う、過疎地で、かつ近隣の人口の多い地域まで距離がある、と悪条件が重なって「不運」だったと言う事ですね。
「大型教習をやめた教習所で大型教習再開の可能性など」
皆無でしょうね。ただでさえ過疎地の上、先の地震で人口流出も続いている能登半島で、新規に大型の教習を始める教習所が登場するとはとても思えません。
また、別に能登に限らず、一度経済的な理由で大型導入を断念した教習所は、後で経済的な状況が回復したとしても、既存の教習所と客の奪い合いになること、いずれ自動運転トラックの普及で需要が減ることが判っている大型コースの新設には、なかなか手を出さないでしょう。
sen1091474 公開 2025-6-10 19:29:00 | 显示全部楼层
教習所の施設の問題だけであって、その教習所の問題です。
こっちの近所の教習所はちゃんと大型に対応しています。
別に制度の問題でもなんでも無いですね。
yam115392786 公開 2025-6-10 19:26:00 | 显示全部楼层
建前は↓です。
https://www.mlit.go.jp/common/000021775.pdf
1137839577 公開 2025-6-10 19:26:00 | 显示全部楼层
そうですね。
平成19年6月1日試験実施分までは普通の次が大型でしたね。
それが中型、29年3月12日からは準中型と「事故が多いから」との理由で細分化しましたね。
試験車両もそれぞれ普通以外は変わっているので車両の購入も教習所にとっては負担です。
大型車両も昔は現在の中型車で実施していたし、大型第二種となると3000万近いエアブレーキ100%(油圧ブレーキ0)に改造しての実施ですから、一人1時限10000円としても普通免許よりも減価償却が早い(壊れやすい)ですね。大型教習車が壊れて修理が高いようなら、実施しない、と宣言している教習所もあります。
仙台市内ですが、大型第二種を実施せず、大型だけだと安いトラックを改造してどうにか元が取れるかです。
石川県のご事情がわからないので、答える資格はないのですが、どこも同じような悩みを抱えています。
103547972 公開 2025-6-10 19:12:00 | 显示全部楼层
少子高齢化で普通免許ですら取得率が下がってるので、
少しでも細分化してお金にしたいのでしょう。
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