画像の標識の場合、一般車が右折することは、いつ何時も不可ですか？それとも土日祝

画像の標識の場合、一般車が右折することは、いつ何時も不可ですか？
それとも土日祝日の全時間帯と、平日の朝7時から8時30分以外の時間帯であれば、右折も左折もできるという意味ですか？
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2025-6-23 08:50 upload

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補足回答ありがとうございます。
上下の条件が線で分かれていますよね？
そこの理由はなんでしょうか？
線が無いものもありませんか？
私が迷ったのは。
①バス、タクシー、二輪、軽車両は、除くだから、直進以外もできる。
しかし一般車はできない。
で、その直進以外ができる、バス、タクシー、二輪、軽車両も、平日の朝7時から8時30分まではできない。
というふうに読むのか。
②それとも、質問文のように、平日の朝7時から8時30分以外は一般車も右左折可能と解釈するのか？
あの真ん中の横棒は上下を分けているのか、干渉するのか、なんらかの意味があるのか？と疑問です。

直進の補助標識の上下ですが、上記と下記と考えます。
ですから通勤・通学が予想される平日７時から8時半以外は道路が右左折できれば、どちらでも行けます。
バス、タクシー、自動二輪、原付、自転車などの軽車両はその時間帯でも、つまり24時間、３方向どちらでも行けます。

真ん中の線は、視覚的に読みやすくするための配慮工夫というだけです。
本標識のみなら、
バスタクシー等も含め全ての車が、常時直進のみ可(右左折不可)
「バス•タクシー~は除く」の補助標識あり
バスタクシー等は本標識の規制を受けない、いつでも右左折可能、
規制を受けるのは一般車のみ、一般車は直進のみ(右左折不可)
「~7-8.30」の補助標識あり
規制を受ける一般車に対して、規制される時間を表示
つまり土日は常に右左折も可能、平日は規制時間の7時から8時30分は直進のみ、それ以外の時間は右左折可能

補助標識中の線については、1枚の補助標識で2枚分の内容を記述しているだけです。上下に2つの補助標識がついていて、それぞれが本標識に対し補足をします。ただ、別にこれは「そうしろ」と決まっていることではなく、標識設置者の任意の判断で行われているだけです。線なしでも同じ意味の場合があります。
もし、補助標識内の記述内容を別行で補足あるいは制限したいような場合は、線による区別は使わないでしょう。もっとも、そういう記述方式は混乱の元になるので、通常は誤解のない形に表記を改めます。規制内容が複雑なら、例えば普通自動車とトラックは別の標識に分けて指示をしたりします。

後者です。一般車は、土日祝日の全時間帯と、平日の朝7時から8時30分以外の時間帯であれば、右折も左折もできるという意味です。
【理由】
補助標識の内容は、それぞれが本標識に対応する内容です。従って、上記の結論になります。
バス、タクシー、2輪、軽車両だけが土日祝日の全時間帯と、平日の朝7時から8時30分以外の時間帯も、右折も左折できるという意味ではありません。

平日の7～830は直進のみという事です。
他の時間帯に右左折できるかどうかはその標識からはわかりません。

「平日」の7時から8時半までは、右左折できません。