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CDI点火とフルトランジスタ、セミトランジスタ点火の違いがイマ

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1253028176 公開 2024-10-1 00:25:00 | 显示全部楼层 |読書モード
CDI点火とフルトランジスタ、セミトランジスタ点火の違いがイマイチ分かりません。どなたか簡単に解説して頂けませんでしょうか。
1214350736 公開 2024-10-1 10:06:00 | 显示全部楼层
割といろんなところで説明されてますが
けっこう食い違ってたりして
わかりにくいですよね
いろいろ省略しての話で
大雑把になりますが
点火とは
1.クランクが上死点にあることを検出して
2.イグニッションコイルに電流を流す
というお仕事で
両方とも物理接点で行うものが
昔ながらのポイント
どちらかを電子接点(無接点)で行うのが
セミトラ
両方とも電子接点で行うのが
フルトランジスタ
なんですが
2.のお仕事の中で
断続的に電流を流す仕組みが
キャパシタ(コンデンサ)でできてるのが
CDI(Capacitor Discharge Ignition)
パワートランジスタ等をもちいたのが
TCI(Transistor Controlled Ignition)で
フルトランジスタ方式というのは通常
こちらのことをいう事が多いです

CDIは部品が安価で設計が簡単
電気特性も良好で高回転でもよく追従し
元気な火花を飛ばせる仕組みだったので
重宝されましたが
キャパシタの劣化があるので
いずれ寿命が来る欠点があり
電子部品の設計製造技術向上と低価格化が
進んだ今では、より安定して長寿命な
TCI方式に置き換わっています
ざっくりそんな感じです
1118140865 公開 2024-10-1 03:50:00 | 显示全部楼层
エンジンはガソリンを燃やして動いてるんですが、そのためにはパチっと火をつけないといけないのはわかりますよね?。
そのパチっとするためにエンジンは自ら電気を発電しているんです。
発電して、すぐパチっとするのがマグネトー点火。
発電して、いったんバッテリーに貯めてそこからパチっとするのがバッテリー点火。
これがまず一つの分類です。発生源の分類ですね。~~点火と言っても一個一個が種別というわけではないんです。
組み合わせです。
そして次にパチっとするのにいつパチっとするかを制御するのが、質問者さんがお聞きになりたい~~点火だと思います。
これは結構多いです。おっしゃるCDI、フルトラ、セミトラ、ポイント、の他にも細かい種類があります。
が、まずは、一番古いやつ。ポイント点火です。バネとカムで機械的に、今パチっとして!、というのが、ポイント点火。カム山が直接スイッチを押したり押さなかったりするわけです。
そして、点火ポイントのポイントなのですが、低速と高速ではそのカム山の位置がズレるんです。
そのズレを修正するのが、ガバナーという機構です。遠心力によってそのカム山の位置を調整してるんです。
このカム山の位置により、ここっ!、というシステム。
カム山の位置を調整するシステム。
の二つで一つになってるのが(ポイント点火)式です。
んで、ポイント式ではカム山がすり減るしズレてしまうので、次に出てきたのが、セミトラ式。
セミトラはガバナーはそのままですが、ポイントをセンサー式にしたものです。半分だけなので、セミですね。
ガバナーすらセンサーにしたのがフルトラです。トランジスターで完全に制御したものですね。
CDIはそれにコンデンサーを付け加えたものです。細かくいうとフルトラとはスイッチの正負が逆なのでいろいろ違うのですが、要はちっこい電池を組み込んでぱちっとしやすくしたよ。的な認識でいいと思います。
余談ですが、押し掛けが出来る出来ないは、まずは発生源がマグネトー点火であればエンジンをかけることができます。
バッテリー点火でも、CDI点火であればコンデンサーの電力でかかる車種が多いですね。カブなんかはそうです。
逆にいくらキックスターターが付いていてもバッテリー点火でフルトラのものはエンジンがかかりません。もしくはポイントがズレて変なアイドリングになる、ということになります。
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