車の一本5000円のタイヤと一本2万のタイヤの違いって高いほうがヤマ

車の一本5000円のタイヤと一本2万のタイヤの違いって高いほうがヤマが多いとか長持ちするって感じですか？

勿論比べてるのは同サイズで方向性も似たようなタイヤの事ですよね？
それでその価格差が生じるなら国産メーカーのタイヤとアジアを中心にした海外製との比較ですかね。
色々な要素の違いがあって、それには大きく人件費も関わってきます。
タイヤその物の開発期間、ゴム質、製造工程と過程など色々。
山はほぼ同じ、長持ちはどうだろう？良くグリップする＝早く減ると考えると、それなりのグリップだから安物タイヤは少し長持ちって考え方も出来ますがゴム質が長持ちする物では無い場合もあるのでここは一概に言えませんが。

グリップ力が全然ちゃう。まぁオートマで街中走ってるだけなら1000円のタイヤでもいい。

山が多いとかでなく
品質と性能が全く違ってきます。
見えませんがタイヤには、ワイヤーが張り巡らされています。このワイヤーの量が安物タイヤでは、まず少ないです。 ゴム質や溝のパターンで 乗り心地やタイヤノイズ出方が違ってきます。
ビードワイヤーが緩く脱着しやすく パンクした際など危険です。
安かろ悪かろうといったことですねー

タイヤの値段の違いは主にゴムの材質（グリップ）、内部カーカス（金属網）の違いと、トレッド（溝の構成）です。もっと足せば、サイドウォールの強度、捻れ補強、走行音の軽減等も入ります。
総合的に性能が高い程値段も高くなります。

山は同じです。
安いタイヤはそれなりのタイヤです。
もちろん、中古タイヤは論外ですが。