Toyota Safety Sense がメーカーオプションで約25万円とは、GRヤリスでしょうか?
モータースポーツのベース車両として開発されたGRヤリスのような車種のリセールバリューは、一般のモデルとは大きく異なると思います。もしかすると安全装備や快適装備を追加していない「素」の状態の方が、マニアックな中古車市場では人気が出るかもしれません。GRヤリスに安全装備を付加すると車両重量が10kg増えますので、走り最重視のユーザーは気にするのではないでしょうか。
一方で今時のクルマに安全装備が全く付いていないのは、普通のユーザーを対象とした中古車市場では不利となるのは明白です。つまり売却先を選ぶ必要があるということかと思います。