思ったんですけど、トヨタで販売されるダイハツのOEM車って排気量1,000c

思ったんですけど、トヨタ YOYOTAで販売されるダイハツのOEM車って排気量1,000ccですよね。
これは必然ですか？
また、なぜ1,000cc何でしょうか。
11月発売のライズ RAIZEや、パッソ、タンク/ルーミー ROOMYもダイハツ製造で1,000ccですよね。

トヨタ製車種のラインナップが1.3リッターから始まっているので、ダイハツ製OEM車種がそこに割り込まないようにすることと、ダイハツ製の1リッターエンジン(1KR-FE型：ターボ付きは1KR-VET型)は海外市場向けのベーシックな車種でも主力エンジンなので、大量生産のメリットを得られるからではないかと思います。
CarMe：日本では発売されていないトヨタ アイゴってどんな車？
https://car-me.jp/articles/7909

まぁ～思ったんですか・・・・
いいじゃないの！
””DAIHATSU””は、『TOYOTA』の、完全(100％)子会社で、
エンジンから・・部品から・・仕入れ先まで、
・・・・・・・・・・・・・・・・全てが共通化されていますよ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝単なる・作業分担に過ぎませんから・・・・。

※：ダイハツ工業株式会社（ダイハツこうぎょう、
英語：Daihatsu Motor Co., Ltd.）は、
小型車を主力とする日本の自動車メーカーである。
本社は大阪府池田市。トヨタグループ16社のうちの一社で、
トヨタ自動車の完全子会社（機能子会社）。
～～～～～～～～～～～～～～主要株主：トヨタ自動車 100%

ピクシスはどこ行った？

①維持費の問題
自動車税は551〜1000ccと1001〜1500ccで5000円ほど違います。
この手の車を買う人はコストパフォーマンスを重視していますので1000cc以下を好みます。
ましてや今の1000ccはそこそこ走りますしね。
実用十分な性能を有しています。
燃費も良いですしね。
最悪ターボ化すれば大丈夫。
②エンジン開発の問題
これら1000ccのエンジンは基本設計やベースは660ccの軽自動車エンジンと同じ。
さすがに660ccと1500ccは排気量が違いすぎて設計共有はできないので必然的に1000ccの方が多くなります。

今は1.0L以上はトヨタ、それ以下はダイハツに任せるという役割分担なんだと思います
（商用車除く）

タウンエースは1.5リッターですよ。まあ、あれはダイハツ製なのにダイハツでは売ってませんが。