レクサスと欧州車の中古車の価格ですが、同年式で同クラスで欧州車は

レクサスと欧州車の中古車の価格ですが、同年式で同クラスで欧州車はレクサスの半額です。これはどういう現象なんですか？

レクサスは壊れない。
欧州車は基本壊れやすく、
新車で買う等、保証が無いと乗れない、
コストがかかり過ぎて乗りたく無い。

工業製品としての工作制度が高く、古くなっても壊れにくい方がセカンダリーマーケットでも高価格になります。
日本に入ってきている欧州車は、大半が人件費の安い南ア等の途上国工場で製造されていますが、レクサスは全車種日本製です。
同じメーカーの家電製品でも、高級家電は日本工場で製造して、安い製品は途上国で製造していますでしょ？
そもそも、高品質が求められる製品は途上国では造れませんし、工場の性能が違うので品質に差があって当然です。
中古車価値の差は大半が品質差です。
次に販売価格。
輸入車は値引き前提の値段設定です。
公正取引委員会が問題視して話題になりましたが、BMWの場合、メーカーからの販売ノルマを消化するために、販社が一括登録した車両を新古車として3割から4割り程度値引きして販売しています。
https://www.netdenjd.com/articles/-/219883
同じ新車価格1000万円の車を1000万円で販売するレクサスと、600万円で販売するBMWで価値が同じわけがありません。
中古車価格は実勢の現在価値で変動しますから、安く販売された車ほど中古車市場では値崩れします。

トヨタ車は品質が高いから中古でもそれなりの値段で売れるからでしょう
欧州車は基本新車時は高くてリセールはほとんど当てになりません、中古の外車は壊れるイメージが強いので中々売れません。

欧州車は自分も乗ってますが、鮮度のいい刺し身みたいな寿司みたいなもんで、性能は高いが、パーツの寿命は短い
だからきちんとメンテナンスがされてるディーラーの認定中古車は高いが、それ以外は時間がたって腐ってるか判断が難しく、また買っても金がかかる、そのぶん、このあと、コストがかかるぶん、安くなっている
国産車は性能が劣る分、耐久性があるので、メンテナンスコストも安く、壊れない
だから高い
保存料で使ったあとに干した干物みたいに安定している

中、低年式の輸入車や走行距離の多いは輸入車は故障が多いし、故障した時の修理代が高いと言うイメージがあるので値段安めになっちゃいますね。

レクサスは壊れないからです。欧州車は年数が古いと故障がちなので修理代を見込んで皆さん買わなくなるので安くなります。