レクサスのセールスマンが言っていました。「200馬力以上のレクサス

レクサスのセールスマンが言っていました。「200馬力以上のレクサスに乗っている人のうち約80%は、200馬力の車ではなく100馬力の車として乗り続け、買ってから乗り換えるまで100馬力カーとして
の使用に留まる」のだそうです。
この意味を教えてください。

全開走行はしないと言いたいだけ
6000rpmが最高回転なら
3000rpmまでしか使わないと
80％の人はね
俺は200PSカーだけどその２０％だ

日本ではあまりスピードを出したりしないので200馬力の力を活かしきれて無いということだと思います。
やっばり日本は細い道や曲がりくねった道が多いので、滑らかで力強い加速やスピードはあまり求めて無いからだと思います。
趣味でツーリングによく行く人なら活かすこともできるかもしれませんが、まあ普通ならいらないでしょう

ひとことで表すなら、「贅沢に使ってますよ」ってことです。
他人から見て無駄な、勿体ない使い方をしてるってことを
言いたいのです。
それでもレクサスのお客様は、皆お金持ちだから、
べつになんとも思わない人が８０％いますってことです。
食べ物に例えたら、吉野家でメガ牛丼を注文しておきながら、
半分しか食べないで「ごちそうさま」という感じです。
まぁ、２００馬力以上の半分しか使えてないとかそんなこと言ったら、
世の中の人だって、スマートフォンのすべての機能を使いこなせずに
買ってから買い替えるのに80％も能力を引き出してないと思います。
おや、わかりづらい例えですね。

本来、使うべきものを使わないというのは、
贅沢な行為の発想のひとつであると言えます。
たとえば、通勤にはＩＳのようなセダンを使って、
休日にはＳＣのようなスポーツカーをちょっと運転して楽しむような。
収入にゆとりがなければできないことでしょう。
軽自動車で休みも通勤も幼稚園の送迎もぜんぶこなしている人からしたら、
「な~にが休日にスポーツカーだ！その車で事故を起こして反省してろ！」と
罵られるような贅沢ぶりなわけです。
レクサスのセールスマンは、下手くそでした。
お客さんに意味のわからないことを言ってしまったわけですからね。

年寄りが多いから
ゆっくりしか走らないのです。

足回りがショボいので、アクセルをベタ踏みにしても、トラクションコントロールが働いて１００馬力以上出ないってことです。

燃費重視の運転、もしくは半分の力で十分なのが日本の国道という意味では？