新型Ｎ－ＢＯＸは大ヒットするのでしょうか？何故高価格の軽自動車がヒットするので

新型Ｎ－ＢＯＸは大ヒットするのでしょうか？何故高価格の軽自動車がヒットするのでしょうか？

税金や保険料が安い、燃費が良い事を差し引いても普通車より得なのでしょうか？
コンパクトカーでもエントリーモデルだと車両価格１３０万ぐらいだと思います。

軽自動車も小型車もエントリーモデルは安い
軽自動車も小型車もトップグレードになると高い
価格が同じなら税金が安い方が良い
小型車で廉価グレードにする人は軽自動車でも廉価グレードにする

新型Ｎ－ＢＯＸは大ヒットするのでしょうか？何故高価格の軽自動車がヒットするのでしょうか？

大きなマイナス面は無いので
月
８０００台以上は期待できます

いやもう予約段階からバカ売れしてます！
今日本で1番売れているんじゃないでしょうか
はやり税金と車検代の自賠責や重量税等の諸費用
での維持費が圧倒的に安いからと
郊外や地方は車庫証明すら必要ないですから
N-BOXは軽四では決して燃費はよくないですよ。
どうしても背高は普段使いの速度空気抵抗も影響があり
電動スライド等車重も重くなりこれはもうしかたないです。
燃費に関しては普通車のフィットやパッソのほうが圧倒的に上です。
金額に関しては上級のカスタムターボに高級8インチナビなんか
装着すれば即200万円オーバーですが
通常の車両131万にナビは後日やデッキで十分となれば
総額140万円ほどです。
高いですか？安いでしょ！
これが人気色の黒かパールを買っておけば
5年後乗換えや手放しても結構なお値段で買取してくれるんです！
普通車ならこうはいきません。
それは中古車でもN-BOXが欲しい方が大勢待ってるからです。
これがあまり損をしない車選びの1つなんです。

あと軽四ではズバ抜けて性能が高い自動ブレーキ性能や歩行者認知機能
そしてACC(アダプティブクルーズコントロール)アクセルを踏まなくても
前の車を追尾し前が速度を落とせばこちらもと車間距離を保ちながら追尾し
急に割り込みされるとまた瞬時に判断とこのACC機能を軽四ではN-BOXしか
出来ない機能で統括制御を単眼カメラ＋赤外線レーザー式はアクアやカローラ等でも搭載するコストの安い簡易型ですがN-BOXではカメラ＋ミリ波レーダー式と
このミリ波使用はレクサスやクラウン級の処理能力が高次元の為
N-BOXで半自動運転が可能となりこれがホンダ センシングと呼ばれ
このセンシング機能が数万円アップで装着可能なのも売れて当然の理由です。

自動ブレーキ性能も各社バラバラでまだまともに止まってくれない車種も多く
ダイハツの最新スマアシⅢの性能がセンシングとは比べものにならないほどの
差があるのも事実です。

日本はお年寄りの方が大変多くご長寿でまだまだお元気です！
もう車に乗るなとも言えませんし地方では車は必要です。
ここ数年前からアクセル誤操作や止まれず歩行者への事故も数多く
報道されました。そこで日本の各社技術者は必死になり
利益率の高い高級車には装備し易くてもなんとか購入し易い
軽自動車にもと今までスズキは非常に積極的に軽の自動ブレーキ性能を
向上させましたがホンダはもっと次元が高いシステムで今までの事故を
早く減らしたいとわずか138万円の軽四に搭載しN-BOXしかない！
と待ち望んでいた方々も多いのではないでしょうか。

今自動ブレーキ性能を優先で軽四探しされている方には
N-BOX以上の車種がないのでダイハツはかなり痛いですよ！

大ヒットすると思います
①運転に自信の無いパートナーと共用するなら、全幅,全長の小さい軽が良い
②装備と利便性は妥協したくない
戸建てであっても、2台以上の駐車スペースが有る家は少ないので。

軽が得というより、コンパクトカーが損、と考えたほうが近いかな。
コンパクトだと130万と書いてありますが、その価格のコンパクトだと軽より安っぽく見える可能性さえあります。
そしてコンパクトはもはや大多数の車種が5ナンバー枠ギリギリの車幅になっていて軽との差が大きくなっている。
コンパクトがコンパクトでなくなっているんです。
コンパクトは税金や保険料が高く、安っぽいくせに中途半端に幅があって使いにくい。
特に地方の道が細い所で足として車を使う方には、そんな感想の方も多いと思います。
軽の全幅1475mmと5ナンバーコンパクトの全幅1695mm
この間を埋める1600ｍｍくらいのコンパクトがあったほうがいいんですけどね。

新車時の車両価格は変わらなくても、その後の維持費が大きく違います。税金、保険料、燃費が違うのは勿論ですが、車検費用、修理、メンテナンス時の部品代や高速料金、駐車場の賃貸料に差が有る所も有ります。軽自動車は値落ち幅が小さいので、下取り価格が有利な場合も有ります。
多くの人が、維持費の安さで軽自動車枠から購入車の選択をするのですが、流行りや希望を盛り込むと、結果として高価格の軽自動車を購入する事に至る様です。