訳あって格安軽自動車を購入する予定なのですが、数台候補があり

訳あって格安軽自動車を購入する予定なのですが、数台候補があります。格安なのでもちろん保証なしの現状販売です。
①N-BOXカスタムGターボ Aパッケージ 平成26年式 走行距離15万キロ 全込み32万
②スペーシアカスタム XS ノンターボ 平成26年式 走行距離18万キロ 全込み23万
③パレットSW TS 平成21年式 走行距離13万キロ 全込み22万
3台とも修復歴ナシ
現状、オイル漏れやCVTの不具合はなく普通に乗れるようです。
過去の整備記録などは不明ですが、スズキ、ホンダ Honda各メーカー特有の不具合などを加味して総合的にどれが良いと思いますか？
そもそもそんな車買わない、金貯めて新車買え、不安なら保証ある車屋で買えなどの回答は求めていませんのでよろしくお願いします。補足スライドドアが良い訳ではなく家族4人（大人）が乗るので後席が広めの軽自動車を選ぶと必然的にこの様な形の車に行き着きます。
実際に過走行だけど乗られている方などのご意見があればありがたいです。

②ですね。この距離だとノンターボが無難です。もちろん①が新車からきっちり3000㎞以内でオイル交換していれば①でもよいですがオイル管理がわからないので正直怖いですよ。年式と距離がみんなそこそこいってますので消耗品は交換が必要になってきます。エアコンが壊れるとかガスが漏れるなどは定期的に点検していれば大丈夫です。車体の当たり外れもありますがエアコンが冷えないならガスを入れ換えるなどしてれば大丈夫です。定期的に点検していれば問題ないですがこの中で私が買うならスペーシアです。パレットは少し古いですよ。まだまだ街で走ってるパレットもいますけどね。

私も3択なら2番かなー
とりあえず
ハブ、ハブベアリング他、足回りの
ゴム製品は交換。
あとは状態から優先順位を付けて、、、
だいぶ手はかかりそうだけど面白そう。

私なら①ですね。
理由は、スズキ車はエアコン不良が多く、過去にコンプレッサーのリコールも出ていました。また特に③の年式になるとエバポレーターと言われる部品からエアコンガス漏れが結構な頻度で発生し、修理する際はインパネ部分（運転する所）を全て分解しないといけないため修理費が高額になります。
ちなみに昨年の春に11万キロの軽自動車（コミコミ30万円）を購入して父親がメインで使っていますが、特段大きな故障はありませんでした。
ただ、現状販売なので購入後は知り合いの整備工場で点検を受けることをお勧めします。

メーカー車名年式走行距離よりも現物の程度の方がはるかに大事だよ。
整備歴不明と言われてはいそうですかと引き下がるようではハズレを掴まされても仕方ないね。
きちんとオイル交換されてきたかどうかは何よりも重要。オイル注入口からオイル焼けの状態を見るなりエアクリーナーのブローバイの状態を見せてもらうなりして、そこから程度を推測する位はしないと。
あと運転は販売業者にやらせてもよいので試乗をすること。
その程度のことを拒否されるような店では買わないこと。
あとパレットは微妙だがN-BOXやスペーシアは売れ筋の車だから過走行・低年式の割に高値を付ける業者が多いかと。
個人的にはその位の走行距離の車には注意してかかるね。まともにメンテされなかった結果、買い替えを決意せざるを得ない状態になるのがその位の走行距離だからね。

ターボは故障リスクが高まりますから消去法で②ですかね。ノンターボのN-BOXだったら同じ距離でもそれを選んでました。

事情で格安自動車を買わざるを得ないなら、年式が出来るだけ新しく安い車、ということで②を選びます。自分軽自動車で現在32万キロ乗ってますが、言わせてもらえば15万キロも18万キロも大差なく思います。なら安い方を選びますね。現状販売で整備記録が不明なら、車の中身を吟味する余地も無いでしょう。