トヨタのハイブリッド車は、構造がシンプルで消耗品が少なくメンテナンスフ

トヨタ YOYOTAのハイブリッド車は、構造がシンプルで消耗品が少なくメンテナンスフリー？
車の購入を検討中で、カローラ  COROLLAツーリングやプリウス PRIUSなどトヨタ YOYOTAのハイブリッド車も候補に考えています。
ハイブリッド車は燃費と発進加速が良いという利点は知っていましたが、消耗品が少なくてメンテナスフリーという話を聞きました。
どうやらオイル、タイヤ、ワイパーの交換だけで10年10万キロは余裕らしいですが、それって本当ですか？
もしその話が本当ならトヨタ YOYOTAのハイブリッド車にしようと思っています。補足知恵袋で調べたら、20万キロくらいまでタイヤやオイルなどの交換だけで走れるみたいです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13223027733?fr=ios_other
あと、ハイブリッドについてネットで調べたら、ホンダ Hondaのハイブリッドはリコール連発して未だに加速するときにガクガクするとか、日産のe-POWERはエンジンでただ発電するだけで大した技術じゃないらしいですね。
そう見るとやっぱり一番ハイブリッドを長く造っているトヨタ YOYOTAが良いんですかね。

カローラツーリングやプリウスなら10年10万キロでノートラブルもあり得ますね。
ただ交換しなくても何とかなるというだけで、ガタは来ますし、ドライブシャフトブーツ等は破れて交換になる可能性もあります。
消耗品が少ないとありますが、同一車種のハイブリッドモデルとガソリンモデルを比べて、ハイブリッドモデルで消耗が少ないのはブレーキパッドやブレーキローターくらいです。

構造はガソリン車より複雑じゃないでしょうか！？

個体差や当たりはずれ、使い方で違いはあるでしょうが基本的に１０年以上はメンテナンスフリーです。バッテリーの劣化による燃費の悪化もほぼありません。
発売されて10年経つ30系のプリウスが普通に走りまくってるのがその証拠です。
1つだけ注意するとしたら補機バッテリー（ハイブリッドじゃない方のバッテリー）は普通車の倍以上の価格です。まぁ４年に１回程度の交換ですけどね。

ハイブリッドはエンジンの他にバッテリーとモーターだけで、それを制御するコンピューターだけですが、バッテリーはさすがに２０年２０万ｋｍ程度では交換の必要は出てくるかもしれませんが、モーター自体は４０年以上前のパワーウインドウモーターも今でも使えるように、故障や点検の必要もありません。コンピューターも特にメンテナンスも要りません。
従ってハイブリッドだからメンテナンスや車検などに特別に費用が要ると言う事は基本的にありません。
ただ方式は各メーカーや車種によって違いますが、トヨタのハイブリッドは本格的なシステムで決してシンプルでもありませんし、サイズも大きくスペースを取ります。
同サイズのシエンタとフリードでは室内長がシエンタの方が１０㎝も短いのはエンジンルームが大きくなるからです。
しかもトヨタ方式の方が高価ですしトランミッションも燃費優先の設定で加速や走りもホンダシステムに大差を付けられています。
更にホンダはハイブリッド車は１クラス上の位置づけで、遮音ガラスや遮音材の多用でとても静かです。
トヨタのハイブリッドはホンダのライバル車に値段を合わせる為に遮音材などの見ない所や装備や仕上げを落としています。
事コンパクトクラスのハイブリッド車はホンダの方が数歩先に行っています。
カローラツーリングよりもシャトルの方が広くて使いやすく実用的で、安くて静かで低燃費で小気味いい走りとシャープでモダンなスタイルです。
プリウスは既にハイブリッド車イメージ造りの役割を終えた不要なモデルで、デカい割には室内は狭く使いにくく、デザイン優先で視界も悪く、大きくなりすぎて既に燃費は良くないのでアクアに燃費ナンバーワンの役割を任せています。

プリウスと言う名のステイタスだけで、少し車に詳しい人は買わない車です。
故障も少なくトヨタなら安心と思う人も多いですが、今までプリウス等は数知れない程のリコールがあり、アメリカ等で裁判沙汰になったトラブルも沢山あります。
名前のイメージより車その物の出来や性能で車選びをすべきと思います。
家は９年目のフリードスパイクハイブリッドがありますが、既に１２万ｋｍ程度走っていますが、少しだけ燃費が悪くなって来ただけでバッテリーも元気で軽快に走っていますし、車検時も殆ど必要経費だけで、修理代などはかかりません。
もう一台家内用にフィットハイブリッドが有りますが、もうすぐ７年目の車検で１０万ｋｍ近く走っていますが、全く新車時と変わりは無く今ならリッター３０ｋｍ程度は走りますし、夏冬は少し落ちますが、総平均でも２５ｋｍ近くとアクアにも負けない燃費ですし、室内は大人５人がまともに乗れてコストコの大きなカートの買い物をしても楽にトランクに詰めて、とても静かにパワフルに走ってくれます。
流石に室内幅はプリウスの方が広いですが、頭上高さや足元の余裕からプリウスの後席に３人はきついと思いますし、天地の浅いトランクは少し荷物を積むと後ろが見えなくなります。
新型のフィットは更に進化をしているようですから、人気沸騰等で少し納期が先になるのほ待てるのなら一押しですし、更に荷物をたくさん積みたいのならシャトルがお勧めです。
https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/cabin/

トヨタのハイブリッドは全て効率の悪いトランスミッションを使っていますので、スポーティーな走り方はできないですね。
この点は日産やホンダのトランスミッションを使わないハイブリッドの方がシンプルで速いので優れています。
各社メンテナンスフリーも優劣がありませんので、よく調べてみましょう。

荒い運転をしなければ本当