NEWインプレッサのベースはカローラ COROLLAでしょうか？NYショーと上海ショーでNEW

NEWインプレッサのベースはカローラ  COROLLAでしょうか？NYショーと上海ショーでNEWインプレッサがお披露目されましたが、ベースはカローラ  COROLLAでしょうか？
それともオリジナルのシャーシですか？

カローラベースではありません。スバルオリジナルの、現行プラットフォームの改良版です。
今のところ、ＦＴ‐86は別として、水平対向エンジン搭載車のプラットフォームを、トヨタとの間で共用化するという計画はありません。
そもそも水平対向と直4横置きとでは、プラットフォーム共用化は不可能ではないかもしれませんが、簡単でもありません。
それに、プラットフォームは走りの根幹に関わる重要な部分ですから、スバルの考え方として、そこはトヨタに譲れないところでしょう。
ＦＴ‐86のプラットフォームをベースに、共用化するのでは、という推測をする人もいそうですが、それは不可能です。
スバルならばＡＷＤを抜きにしては考えることができませんが、スバル手持ちのエンジン及びミッションを、あのプラットフォームに納めることはできないのです。
スバルの水平対向エンジンは、フロントオーバーハングに搭載されていますが、ＦＴ‐86のプラットフォームでは、前輪の直後にあるようです。
スバルの現行のコンポーネンツは、前からエンジン、クラッチ、デフ、ミッションの順に直列に並んでいます。ですからシフトレバーをドライバーに対し適正な位置に配置すると、必然的にエンジンはフロントオーバーハングに置かざるを得ないのです。
このプラットフォームでＡＷＤを成立させるには、一度エンジン直後のミッションに入った動力を、エンジンを通り越した位置にある前輪まで伝えなければなりません。
そのような複雑な機構は当然コストの上昇を招き、全く現実的ではありません。

スバル乗用車のプラットフォームはすべてレガシィが基本で一つしかありません。
現行インプレッサからSIシャシとか名前が付いていますが、基本は先代レガシィからの改良設計で、時期インプレッサは現行レガシィのプラットフォームを基本に一回り小さい車を作るという従来通りの手法です。
ただ、現行より環境性能に振った車になるようです。

通常の横置き直４」のプラットフォームでは…
幅の広い水平対向」は→入らない
!(b^ー°)だね☆
そーすると…
水平対向専用プラットフォーム」
になるでしょう
(。-`ω´-)うぅ～む
インプレッサ」レガシィ」エクシーガ」…他新型など
コストの関係上→プラットフォームは１機
でしょう
全長は→変えられるが…
全幅は→変えられない
つまり…
デカいインプレッサ」になる
(。-`ω´-)うぅ～む
でも…それじゃ…トヨタとの意味がない
共通プラットフォーム」
とするなら…
Ｖ８も可能な→マークＸ」クラウン」プラットフォームとの共通化？か
そーすりゃ→水平対向も入る
次期次期は…
マークＸと共通？かも
次期は…
レガシィと共通？だろ
~~旦_(-ω-。)ずずず
そーすっと…
低いボンネット」も→消えちゃう…な

違うと思います。スバルは車種も少ないので、シャーシの数も限られています。
たしか２つくらいしかなかったと思います。
フォレスターとインプは同じと聞いています。また、エンジンもつい最近新開発というか改良モデルが出て、
それまではず～っと同じエンジンをチューニングしてきました。
新しいインプレッサは、シャーシは変わっていないと思います。そしてカローラではないと思います。
どちらかというと、インプレッサのシャーシを使ってFT-86などを開発してるのではないでしょうか？
・・・でも、個人的感想ですが、イラストで見た時かなり格好いいと思ったので、写真見てがっかりですが。