ガソリンエンジンのカローラ COROLLAセダンとカローラ COROLLAツーリングのエンジン

ガソリンエンジンのカローラ  COROLLAセダンとカローラ  COROLLAツーリングのエンジンは1.5Ｌ（120PS）で、カローラ  COROLLAスポーツ Sportsは2.0L（170PS）に分かれた理由ってなんですか？
1.2Lターボ（116PS）からわざわざ変える必要があったんですか？
#カローラ  COROLLA
#カローラ  COROLLAフィールダー FIELDER
#カローラ  COROLLAアクシオ
#カローラ  COROLLAアクシオハイブリッド
#カローラ  COROLLAフィールダー FIELDERハイブリッド
#カローラ  COROLLAスポーツ Sports
#カローラ  COROLLAスポーツ Sportsハイブリッド
#カローラ  COROLLAハイブリッド
#カローラ  COROLLAツーリング
#カローラ  COROLLAツーリングハイブリッド

まず、カローラシリーズの1.8ガソリン(古い)と1.2ターボエンジン(非力)は不人気で、あまり売れなかったというのが廃止の一番の理由でしょう。
で、燃費や排ガス規制の関係でより効率の良い新しいエンジンを積もうということで、古いエンジンは無くしたという事です。
じゃあなぜ1.5と2.0に分かれたのか。カローラセダンとツーリングはアクシオ・フィールダー無き後の法人向け仕様として、1.5Lの小排気量エンジンと抑え気味にしてリアサスもダブルウィッシュボーンからトーションビームに変更されエンジン共々コストダウンされました(ガソリン車)。
スポーツは主に個人ユーザー向けなので、セダンやツーリングのビジネス寄りでは無くより楽しくよりスポーツを意識した仕様とするため2.0Lとなったのです。足回りもこれまで通りダブルウィッシュボーンですし。
じゃあ、セダンとツーリングは法人しか考えていないの？……って事になりますが、いやそんなこ事はなく個人ユーザーの多くがハイブリッドを選択するのでその点は問題無いと思われます。
以上、当方の想像レベルのお話でした。

1.2ターボはパワー無いので不評だったんですよ。

走りにこだわる方がスポーツを買うからでは？広さなんて求めないからかと。

燃費性能とかドライビングフィールとか、そういうのを総合的に考えて、メーカーとしては必要があると判断したってだけでしょう。
評価する人によってそれが正しい判断かどうかなんて変わるのですから、質問者さんが不要だと思うなら買わなきゃいいだけのことですよね。