プリウス PRIUSについて質問です。初の車購入で悩んでいます。 - 車選びの条

プリウス PRIUSについて質問です。
初の車購入で悩んでいます。
車選びの条件
・燃費（最優先）
・室内の広さ（アルト等はNG、軽自動車ならスペーシア系）
・維持費の安さ
で考えています。
燃費ですが、使用環境でかなりの差がでますので、
主に東京で街乗りメインと考えて頂いて大丈夫です。
1日に100キロほど、東京の街乗りする予定です。
5～10キロの移動を10回～20回程度
高速はあまり使用しません。
ストップ&ゴーが多い東京で燃費の良い車を希望しています。
現在候補に上がっているのは
・プリウス PRIUS2代目（1500cc)
・プリウス PRIUS3代目（1800cc)
です。
かなりいろんなサイトを見ましたが
燃費だけは2代目がいいとか、3代目がいいなど、かなり情報があり、悩んでいます。
周りの車に迷惑ならない程度にエコ運転は心がけます。
皆さんは2代目3代目どっちが燃費いいと思いますか？（東京の街乗りで）
購入する際は3年保証してくれるお店で購入するつもりなので、古い2代目の方が経済的かなと考えています。

質問者さんの車選びの条件の中に、車内の広さと維持費の安さがありますが、この２点を考えると、中古のプリウスは理想的な選択とは思えません。
また、街乗りで１日約１００ｋｍ走行するとのことですが、これを中古のプリウスで行うと、駆動用バッテリーの劣化は早いペースで進むので、最悪の場合は非常に高額な駆動用バッテリー交換が必要になる可能性があります。
駆動用バッテリーは、ほぼ機能しなくなっても走行可能ですが、モーターアシストがほとんどできなくなるため、軽自動車よりも加速力に劣る非力な車になり、燃費も悲惨なものになるので使い物になりません。
さらにエラーが表示されるので、車検が通らなくなる可能性がありますし、売値もほとんど付きません。
バッテリーは基本的に消耗品扱いなので、販売店の保証対象外になる可能性もあります。
私は時々、走行距離２４万ｋｍの３代目プリウスに乗りますが、駆動用バッテリーの劣化が相当進んでいて、燃費の悪化がはっきり現れています。
例えば、冷房も暖房も使用しない状態で、時速５０ｋｍ程度でノンストップで走り続けても、メーターパネル内の燃費計では、リッター３０ｋｍを超えません。
暖房や冷房を使いながら市街地走行すると、リッター１５ｋｍも出ません。
駆動用バッテリーが劣化してない新車時に比べると、劣化したプリウスは、３割程度は燃費が悪化します。
駆動用バッテリーの劣化の弊害は、燃費の悪化だけではありません。
車種にもよると思いますが、エラー表示が出ることもあります。
エラー表示は様々のようで、『バッテリー残量がありません、停車してＰに入れてください』や、『ハイブリッドシステム異常』などのエラー表示が出ます。
エラー表示は出続けるものもあり、エラーが出ていると車検が通らない可能性があります。
私の経験と、中古車販売店、中古車販売店と契約している自動車修理工場の情報では、トヨタ系ハイブリッドカーの場合、およそ２０万ｋｍを超えていると駆動用バッテリーの劣化が相当進んでいることが確実に分かってきました。
主にプリウスの情報ですが、エコ運転を心がけて乗られていたプリウスほど駆動用バッテリーの劣化が早く、燃費の悪化、エラーの発生、駆動用バッテリー交換を余儀なくされる例が多いようです。
中古のプリウスを購入される場合は、上記のような走行距離が増えたハイブリッドカーならではの欠点をよく理解した上で購入をお考えください。
プリウスである必要がない場合は、燃費、維持費、車内の広さの３点を考えて、スペーシアをお勧めします。
スペーシアなら、維持費など総合的に見て、経済面でプリウスより有利なことは確実です。

やり取りを見るとプリウスって先入観が強いと思うが。３年保証なんて中古車には無いのと一緒、素人には解り難いが保証内容を良く読めば保証適用される項目が無いに等しい。消耗品まで全て３年保証なんて中古車屋は無い。車は消耗品の塊なので故障しても消耗品扱いで保証適用外と対応される。どの店も調子良い事、言うので騙され無いように。実際にその使い方なら新車買った方が良いと思うよ。アクアやノートとかね。

暖房を絶対に入れずに街中を一日に４０ｋｍ、
ならPHVですが、
寒い日には暖房も入れたいでしょうし、
一日１００ｋｍと決めてもそれ以上走ることもあるでしょう。
また、
＞周りの車に迷惑ならない程度にエコ運転は心がけます
とのことですが「ゆっくり走る＝低燃費」では、全く、ありません。
燃費を悪くする最大の要因は「発進加速」
燃費を良くする最大の方法は、２５００ｒｐｍ前後にある最大燃焼効率回転数で一番高いギアで定速走行。
また、HVだろうが唯のガソリンだろうが、１、５トンの物体を動かすエネルギーは３年間の総量でみれば変わりません。それを取り出す効率次第。アイドリングストップがついていても、冬場に暖房を入れればエンジンは動き続けます。
ですので、
燃費を最優先で考えるなら、
Bセグ（ヴィッツ、フィット、デミオ）クラスの、MT車。
これが実燃費も一番良くなります。
現行日本車では、デミオの一番小さいエンジンのMT、だと思います。
中古なら、先代のパッソの１、２LのMT。非常に軽い上に、実用性重視の細いタイヤとMTで実燃費は一番いいと思います。

プリウス・・・初期投資の上昇分を燃料代で回収するには、年間４万キロ位走らないと無理でしょう。

保証すると言っても新車と中古では保証される
項目や内容が違うんじゃないの？
長く乗るなら新車の方が保証項目と期間は多い
から、現行の新車を買うべきだけど、旧型が良
いと思うなら、年式の新しい未仕様車が良いと
思いますよ。

こういうのはトータルで考えないと、燃費だけ考えていると、思わぬ落とし穴がありますからね。
まだ３代目は乗ったことないですが。三年保証って中古ですか？
１日１００キロも走るなら、以下の理由から多少燃費が悪くても新車買ったほうがいいと思いますよ。
そこで重要なのが、購入から廃車までのスケジュールをあらかじめ計画してしまうのです。
都内で一般道メインで１日１００キロという使用パターンはわかりますが、
廃車にするまで乗るのか
何年で何万キロで廃車にするのか
を考え、そこから計画的に細かい点検や補修作業のスケジュールを組みます。
細かい点検…車検だけで済ませられるのか、法定１２ヶ月点検もやった方がいい？、毎月とか毎週の決まった日に点検するとか、毎日出発前に点検するなど。
補修作業…使い方のパターンがわかれば、どれくらいでどこが壊れるみたいなことが、ある程度は経験からわかるようになります。あとはアフターサービスなども上手く活用して、スケジュールを組んでください。
大雑把でかまわないので、こういう計画を立てて使うと、補修費用を最低限に抑えらます。点検もバカにならず、重大な故障の兆候を早く見つけられて、重大な故障に発展して修理代に大金叩くよりも簡単な部品交換で済むケースは多いんです。たかだか数千円程度の部品破損で数十万円の修理代がかかったり、ひどいのは死亡事故に発展して遺族から損害賠償請求されたケースもあります。
燃費が多少良いといっても、JC08モードで３キロくらいしか違わないので、五万キロ走ってようやく二万円くらいしか変わらないですよ。
だから、計画的運用で車の寿命を伸ばして、日々の点検で無駄な修理代を払わないようにしていくほうが節約になります。

車自体は２代目の方が断然いい、３代目は至る所でコストダウンされている。
２代目の欠点は古いから故障が心配だけど、保証が付いているなら２代目だね。