ロードバイクをやらない人から見たら、自転車のホイールに10万と

ロードバイクをやらない人から見たら、自転車のホイールに10万とか20万とか高すぎですよね？車のホイールか、ですよね？
アマチュアレースで、スーパーチームの旧型カーボンホイールを使って戦っているサイクリストを見ましたが、プロでもないサイクリストなら十分でしょ。ブランド力は負けますけど。
カーボンホイールなんかハブ、スポーク、リムの3点です。性能はすでに技術的に限界でしょ。
他のメーカーは価格だけ上げすぎでしょ。毎年性能アップするんですか？
メーカー、スポーツ Sports自転車屋は売るのが仕事だから宣伝します。
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2024-10-7 15:19 upload

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補足ワイズロードとか個人のスポーツ Sports自転車屋が取り扱っているホイールを褒めるのは当たり前です。
店が売っていないホイールを褒めても利益になりませんから。
マヴィック、カンパニョーロ、フルクラムのカーボンホイールを見たら、エリートホイール、アイカンのカーボンホイールが安く思えますね。
いくら店が褒めても、ブランド料を乗せまくりの高い物は売れないでしょ。
スーパーチーム、アイカン、エリートホイールと性能が変わらないなら。
もちろん、ブランドに魅力を感じるサイクリストはいます。
【ワイズロード志木店　閉店】
https://ysroad.co.jp/shiki/2024/09/08/81576

ロードバイク歴22年の還暦オーバー爺さんです。
まだ飽きもせずに乗ってます。
今や出力も落ちてしまってるし、レースに出る事もなくなり（他人と争う事に感心が無くなったし）自分の健康の為のみで一人で乗ってます（笑）
自分もチームに入って仲間達とレースに参加していた頃はジップ404やマビックのハイト55ミリカーボンとか、ホイールだけで30万40万とかも買ってました。最後のスプリントやロングなヒルクライムで数秒差で勝つためです。
その位の数秒、最後の数kmのスピードの伸びの効果の為にお金を出すか出さないかだけです。
今思い返すと無駄なお金を使っていたなぁと思いますが、当時は40代で熱中していたので価値を感じてました。
なので、ロードバイクなんて遊びだから自由に考えたらいいんですよ。
還暦になった今なら、若い頃の自分に対してそんな事にお金を使わず、家族サービスに使えと言いたいです（笑）

まあ、価値観だろうね。自分自作PCでグラフィックカードだけに、20マン使うわ。その性能要らないと皆さん思うけど自分で組んだPC,が高ベンチ叩き出したら嬉しいわ。まあ、何が言いたいかはロードバイク好きはそんな金のこといとめつけてねぇと思われる。パソコンと一緒はまるとキリが無い娯楽と思いなさい。

そんなの金がない人のひがみでしょう。
スポーツ自転車はアパレルブランドと同じ。
そもそもがブランド力の勝負の世界でしょう。
数千円で買える牛革のバッグに
ブランドバッジを付けたら数十万円です。
それと同じ世界。
高級ブランドとは
それを買える層の人間であることを証明できることに意味がある。
腕時計が分かりやすい。
実用性だけでいえばネット経由で常に正確な時間に補正しているスマホの時計の方がよっぽど上ですが、
その時計を買えることを一目で証明できることに
その時計を身に着ける意味がある。
貧乏人が実用性がどうこうとイチャモンをつけるのは
あまりにもみっともないですね。

以前ロバールのホイールとスパチのホイールの比較動画がありました。
ロバールではハブセンター出し、リムフレ取りしたときのスポークテンションは左右での誤差はあっても各テンションは均一に収まりました。
一方スパチの場合センター出し振れ取りしたときのスポークテンションはバラバラでスポーク許容内に収まらないテンションのスポークやらゆるすぎて外れそうなテンションの物まで出る始末。
テンションのバラツキの違いなんて見た目ではわかりませんしちょっとインプレしたぐらいじゃ気が付かないかもしれません。ただ、ブランドコンセプトに合わせたモデルであり長く使えるパーツを作る、そういうところの精度まで気を使って組み上げてるのが一流ブランドなんですよ。
決してブランド代だけで価格を釣り上げてるわけでは無いんですよね。
しっかりした設備と技術とクオリティーを確保するコストがかかっているという事です。
見た目だけカーボンで低価格でとかで良いならお好きな中華カーボンでも良いと思いますけどね。

車のホイールこそ、壊れてもいないのになんで変えるかな？と思いますね。
性能あげたところで出していい速度が決まっているし、性能上げてどうするの？って思いますね。

車買えよって思う。