車を乗り換えた方がいいのでしょうか？平成25年(2013年)製造のスペーシ

車を乗り換えた方がいいのでしょうか？
平成25年(2013年)製造のスペーシアに乗っているものです。
走行距離102,000kmを超えており、2年ほど前に中古車で購入しました。購入した時点で97,000kmは走っている車でした。
今年の6月に車検を迎えるのですが、いくつか気になる点があります。
･ハンドルが重い
･上り坂が遅い
･高速道路に乗れない(70km以上出ない)
70km以上出したら異音がする
上記の3点がどうしても気になって仕方がありません。
最近、スペーシアに乗って初めて高速道路を走ったのですが、70kmを超えたあたりから変な音がなりました。すぐに降りて下道を走ったのですが、とても怖い思いをしました。
訳があり新車から中古車へ乗り換えましたが、だからなのか、不便に感じてしまいました。
乗り換えた方がいいのでしょうか？修理した方がいいのでしょうか？

その頃のモデルだと初代でも初期型になるので、変速機に問題があります。
私もH25年型でしたが、６万kmぐらいで一度制御系の部品を無償交換させてます。
その後も5万㎞ごとにオイル交換して、誤魔化しながら最終的には27万㎞までは乗れました。
そこまで手を掛けても変速ショックや変な作動は治りませんでしたが、速度も出てましたし燃費も変わりませんでした。
多分メンテナンス無しに乗り続けたら、10万km程度で様々な問題出てくると思います。
初代は燃費を重視したため、副変速付きCVTという複雑で問題の多い変速機使てるので、恐らく副変速の高速側が使えないトラブルかもしれません。
またこの変速機はスズキの自社製ではなく、ディーラーでも修理は出来ないので交換になります。
保証なしの中古品でも安くて7～8万、保証付きの再生品で15万程度で、これに工賃が掛かります。
10万km超えた車に、変速機の交換の費用を掛けるに値するかですね。

どこかが壊れているのでしょうから、まずはディーラーで見てもらって
修理にどれだけかかるか確認してからじゃない？
乗り換えるにしてもほぼ100%修理代以上のお金が借るのですから、
直せるのなら直して乗った方が得です。

3年前、質問者様ととてもよく似た症状のワゴンRが知人の自動車修理工場に持ち込まれたことがありました。
そのときはCVT（自動変速機）を分解洗浄してオイル（フルード）を交換したら、100キロ以上で走るようになり、坂道の変速ショックもほとんど感じなくなるまでに回復いたしました。
費用は15000円（フィルター、ストレーナー、パッキン類、オイル、技術料）で、絶対直るというものではないことを最初に了解してもらっての修理でした。
質問者様の場合、70キロ以上出ない。異音が大きいなどの状態からプーリーの損傷も考えられますから、5千～1万円の増加が必要かもしれません。
その場合、
修理をすれば、あと10万キロは安心（この部分については）ですが、
一方、中古車に買い替えた場合、高い出費と、また、どこかが壊れるかもしれないという不安感がつきまといます。

結局、経済面から考えると、現状の車を修理しながら乗るのが1番であり、
安心、安全面から考えれば、金銭的に許される限りの程度の良い（オイル交換などのメンテをしっかりしている、よく手入れされた車という意味です）中古車を買い、メンテをしながら丁寧に乗る。の2択になるでしょうね。

今時の軽自動車でも20万キロは走れますが、程度、状態に寄ります！

そんな状態じゃ燃費も悪いでしょうし、70キロって(°▽°)
知ってる車屋とか無いですか？診断無料とはいかないでしょうが、安く診断して貰って、納得いかない金額なら、そこの車屋で買い替える！とか？

モデルチェンジしたばかりです
https://www.tobu.co.jp/spaciax/

そもそも用途に対して車があっていないと思います
買い換えた方が良いと思います