雪国にてスズキソリオハイブリッド(３代目？新古車)の購入を考えて

雪国にてスズキ ソリオ ハイブリッド(３代目？新古車)の購入を考えています。
同車を雪国で使用する場合、「ハイブリッド」ということで、素人考えで「雪に弱いんではないか」と考えていますが、実際はどうでしょう？
降雪地帯にあっては、「ハイブリッド」では(「４WD 寒冷地仕様」であっても)
・車内が温まるのに時間がかかりますか？
・軽い雪だまりでも馬力が無くて埋まりやすいですか？
また「ハイブリッド」においては何やらバッテリーが2個必要とか？
「駆動用」と「補助用」でしたか。
・雪国においてはいずれかの劣化が早いですか？
大変素人で恐縮ですが、実際のご意見をお聞かせくださいますようお願いいたします。

＞同車を雪国で使用する場合、「ハイブリッド」ということで、素人考えで「雪に弱いんではないか」と考えていますが、実際はどうでしょう？
スズキのハイブリッドは本格的なハイブリッドではありませんよ。
助手席の下に大きなスマホのバッテリー（リチウムイオンバッテリー）が搭載されていブレーキを踏む時に等に発電したエネルギーを貯めて、発進時に「アシスト」する電動自転車の様なハイブリッドですからガソリン車＋＠と思ってください。
むしろ、同じサイズのルーミーに比べてパワーがありますから弱い事はありませんよ。
＞車内が温まるのに時間がかかりますか？
ハイブリッドならシートヒーターが運転席は付いていますよ。
４WDなら助手席も付いています。
室内が広いから時間は掛かります。
＞軽い雪だまりでも馬力が無くて埋まりやすいですか？
ライバルのルーミーは地上高は130mmに対してソリオは140mmなので弱くはありませんが、強いとも言えません。
貴方の住む地域の年間降雪量は？
＞また「ハイブリッド」においては何やらバッテリーが2個必要とか？
「駆動用」と「補助用」でしたか。
助手席の下に補助用がありますから２個搭載しています。
＞雪国においてはいずれかの劣化が早いですか？
もちろん、駆動用です。
補助用は１０年１０万キロは問題ありません。

ソリオHVは普通の車となんら変わりません
雪に強いのであれば、最低地上高があるジムニー(シエラ含む) スバルXV フォレスター等になります
この3台は燃費が良くないですが雪道向けです。
基本的に4WDでもデフロックが付いていない車は豪雪地帯では助からないです。
雪で埋まると自動車保険のロードサービスは事故扱いではないので対象外で、JAFか誰に引っ張って貰うしか助かる方法が無いのです。

＞同車を雪国で使用する場合、「ハイブリッド」ということで、素人考えで「雪に弱いんではないか」と考えていますが、実際はどうでしょう？
→全く問題ありません。一般的には豪雪地と言われるところに住んでますが、各社のハイブリッドがたくさん走ってます。
＞・車内が温まるのに時間がかかりますか？
→構造上バッテリー駆動を優先するのでエンジンが動かず、水温が上がらないので寒い、というのは良く言われてます。
しかし、設定温度を高めにしておけばいいようです。まあ、北海道でもたくさん走ってますし。
それでも、となれば厚着するとか、シートヒーター装着するとか対策するしかありません。
＞・軽い雪だまりでも馬力が無くて埋まりやすいですか？
→馬力はあんまり関係ないんですよ。きちんとしたスタッドレス履いて、最低地上高も市販状態、であれば周りの車と同じように動けます。
ハイブリッドだろうが、エンジンカーだろうがこれは変わりません。
ただ、一時期のプリウスで言われていたのが、トラクションコントロールの効きすぎ。駆動輪の前に雪の塊があるとそれを乗り越えるためにタイヤが空転しないように制御されて結果、発信できない、ということになったみたいです。これもトラクションコントロール機能を切ることでカバーできます。
＞何やらバッテリーが2個必要とか？
「駆動用」と「補助用」でしたか。
・雪国においてはいずれかの劣化が早いですか？
→普通に使ってる分には気にする必要ないでしょうね。と言うより気にしても解消策が無い。
ハイブリッドって結局駆動に関する部品を２倍積んでるようなものなので、部品点数の増加に伴って交換頻度も当然増えます。交換時期が来たら交換するしかありません。
お住いの地域で他にハイブリッドカーがたくさん走ってればあんまり問題ないと思いますよ。
地域性もあるので、ハイブリッドに乗ってる友人とかに聞いて、試乗させてもらうのが一番確実です。

何も問題無いです、そのハイブリッドはオモチャみたいなものです。
私の車二台もそうなんですが・・・以前は「Sエネチャージ」と言ってました。
エンジンで発電しているわけではないです。
当然雪国でも沢山走っていますよ。