ハイエース HIACEに詳しい方に質問です。 - 2019年にフルモデルチ

ハイエース HIACEに詳しい方に質問です。
2019年にフルモデルチェンジが噂されているハイエース HIACEですが、現行モデルの最終型は現在販売中のダークプライム IIか50周年モデルになるのでしょうか？
それともまだマイナーチェンジ、特別仕様車を販売する可能性があるのでしょうか？
セミボンネット化が噂されているので現行のハイエース HIACEが欲しいのですがどうせなら本当の最終型が欲しいと考えています。
それとも新型が出るまで待った方が良い。むしろ新型の方が良い。などアドバイスがあったらお願いします。

はじめまして結論から言うと50周年モデルは最終モデルではありません。
現行のハイエース200系は、次期300系が販売されてから当面の間は平行販売される可能性大（ト●タ国内第一販売部系からの話）ですね。
しばらくは「出る出る詐欺に注意ですね（笑）！」
法的な壁（衝突安全や制動距離）で規制を生産できなくなるまで販売を続ける見込みです、例えば一昔前ならデリカや最近だとプリウスが記憶に新しいですね。
そもそも論ですが日本の物流はハイエースバン（4ナンバー）の荷室サイズを基軸にまわっていると言っても過言ではありません、300系になるからと突然なくなることはあり得ませんよ、流通業界もいずれセミボンネット化するので徐々に車両入替を行います、トヨタも猶予期間（最低でも3年～4年以上）なく生産打ち切りの発表を行えば混乱やオーダーストップ前に注文が殺到しまくり、部品を共通している他車種も含めて生産計画が立たない状態になるのでトヨタも流通業界も様子を見ながら行いますよ。
もっと言うならモーターショーでも300系ハイエースは登場していません、メーカー違いの日産キャラバンでも発売の1年前、同じトヨタの人気車種のアルファードは2年前からモーターショーで試作車（どちらも発売時には、ほぼそのままでした）をフルモデルチェンジ（以下、ＦＭＣ）前にお披露目するのが通例ですね。
現行（カスタム屋は4.5型や4型後期/一般人は5型と呼ぶ…以下5型）200系に平成29年11月にマイナーチェンジ（以下、ＭＣ）を行い義務化されたＶＳＣを装着して近い将来義務化される自動ブレーキも装備したので当面は、この状態で販売できることはわかったのでＦＭＣを先延ばしにして200系の初期1型や2型からの買い替え需要を取り込みつつ300系が販売されてからも並行販売できる車、すなわち現行の5型の販売に舵を切ったので当面の間は最終モデルは出ませんよ。
余談ですがひとつ前の特別仕様車は、4型が発売されてから約1年後に「ダークプライム」が発売されて世間のみんなが「これがファイナルモデルかっ！」と思いしたが結局はそれから2年（4型が発売されてから3年引っ張り）、平成29年11月に5型になったので約1ヶ月の年末のモーターショーでいよいよ300系お披露目かと思えば、それもなく肩透かしでしたね。
このようにハイエースは出そうで出ないを繰り返す「出る出る詐欺（笑）」を繰り返し進化を続け、円熟味を増して販売数を伸ばしてきた車です。
最後にアドバイスは、新型300系は最初の1～2年間はパスですね、やはり初期型がトラブルが心配ですね、個人的に欲しいなら「今すぐダークプライムⅡや50周年モデル」を買うことをオススメします、1000万や2000万円する車なら話は別ですが新車で300万～450万の車なので頑張れば手の届く車だと思うので「欲しい時に欲しいモノを買う」これが一番気持ちの良い買い物のしかただと思いますよ！
300系が出ても200系の5型ガソリン＆ディーゼル全般や4型3.0ディーゼル全般は値崩れするどころか高値維持が期待できますよ。
特にディーゼルを購入しておけば200系の最終型が出た際にファイナルエディションへ乗り換えを検討できるほど十分過ぎる下取りが期待できると思いますよ。

300系が出るまで待った方がよろしいですよ。300系がボンネットはあくまでも噂です。ボンネットになった途端、ハイエースは売れなくなり、キャラバンに皆様鞍替えです。トヨタもそれは分かってるはずなのでボンネットはありえないと思いますが、万が一300系がボンネットになった場合、200系と並行販売すると思います。300系が売れるなら、200系畳もうみたいな感じに、多分売れません。200系残ると思います

心配しなくても 終了後にも未使用車等が購入出来ますよ