H22年ハイエース HIACEワイド2WDガソリン9.6万キロ180万仕事と自家用併

H22年ハイエース HIACEワイド2WDガソリン9.6万キロ180万
仕事と自家用併用で年間5千キロ〜1万キロ乗るとします。
ハイエース HIACEは壊れないと言いますが底走行の物は高いですし、かといって走行過多なも
のもどうかと思います。
ちょうどいい妥協点は何万キロがいいでしょうか？
はたしてこれはお買い得でしょうか？

はじめまして結論から言うと「諸経費込み180万円で3型のＳ-ＧＬ又はワゴンＧＬでボディ色が黒又はパールならお買い得！」です。
平成22年7月で2型と3型で大きなマイナーチェンジがあり2.7Ｌは電子スロットル化やオートエアコン搭載やオプティロンメーターやＯＰでＨＩＤなど2型とは大きく異なる変貌をとげています！個人的に2型で込みこみ180万円ならゴロゴロあるので急いで買う車ではありませんね（キッパリ！）。
3型で人気色なら買いですね！2.7Ｌガソリンエンジンは昔からあるエンジンで壊れ難く耐久性に優れいますが基本設計も古く他にコレといった特徴はありません。
エンジン単体で見れば30万キロでも持ちますがラジエーターホースやベルト類などゴム製品や樹脂製の消耗品や耐久消耗品は合間で交換は必要になります。
ご質問のハイエースが壊れないのは部品点数が少なく壊れるものがそもそも付いていなかったり、1世代前の乗用車で採用されていた部品で壊れなかったものをマイナーチェンジごとに新型車に採用するので壊れにくいですね！（はしょって説明すると商用車なので修理で車が使えない、リコールが何度もかかるのは会社や仕事で車を運用するうえで致命的なのでパワーウィンドのモーター音がうるさくても実績の高い部品を優先して採用する傾向があります）。
妥協点は個人の経済状況や価値観に左右されますがハイエースで10万キロは普通車やミニバンなら5万キロ相当でまだこれから先も長く付き合える部類だと思いますよ。

一般には壊れないと言われるのはディーゼルで、主に100系までの話です。現行型はシンプルな作りから一変、高級車仕様となりインパネまわりも商業車的ではなくなりました。しかし現行型も目立った不具合は聞きません。日頃のメンテナンスさえしっかりやれば十分20万キロとか走れますよ。

中古車購入？？？？？
メンテナンスや乗り方も考慮する必要がありますよ。