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ワゴン WagonRが昔登場した時は軽自動車にとって革命だったのでしょうか? - 背が高い

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kas101367364 公開 2008-2-15 11:48:00 | 显示全部楼层 |読書モード
ワゴン WagonRが昔登場した時は軽自動車にとって革命だったのでしょうか?
背が高いワゴン WagonRは当時革命的な自動車だったのでしょうか?
ish12925855 公開 2008-2-15 12:46:00 | 显示全部楼层
(´H`)当時の軽自動車を含めたコンパクトカーは、背高のっぽ的になりつつありましたから、エポックメーキングとまでは行かないと思います。
もとはモノコックボディーを採用する元祖背高のっぽホンダシティーに始る流れなのですが、金余りのバブル期に一旦途絶えてしまいました。
その後、不景気が到来し、コンパクトカーが売れるようになり始めると、軽自動車を中心に室内空間の拡大が進みます。
現にスズキの主力アルトも、代を重ねる毎に、どんどん背が高くなっていました。
同時期のアルトには、ワゴンRに通じる先駆的デザインも多く採用されていますしね。

余談だよ。
当初スズキは、ワゴンRに、それほど期待していなかったようです。
当時流行の兆しがあった、ミニバン風のデザインを軽自動車に持ち込んだだけで、生産性を高めるために既存のモノコックを採用したんだそうです。
取り立てて、専用の物を開発したわけでもなく、単なる流行物で、せいぜいマイナーチェンジ2回程度で終了する予定でした。
アルトの半分も売れれば、大成功と考えていたみたいです。
ワゴンRの成功は、ライバルのムーブがあればこそです。
野暮ったいワゴンRに対し、洗練されたムーブは双璧をなし、軽自動車内のミニバン風モデルの流行を加速させました。
hon11818170 公開 2008-2-15 14:19:00 | 显示全部楼层
他の方も書いていますが、「ホンダステップバンをスズキが復活させたのか」という印象でした。
fxn121371296 公開 2008-2-15 14:09:00 | 显示全部楼层
ワゴンRのヒットは、誰も予期し得ない革命だったと思います。発売当時の扱いはアルト・ハッスルの後継で、スズキがちょくちょく作る色物(マイティボーイとか、後のX-90とか)のひとつという感じでした。
しかし、いざ売り出すと運転席の下にあるバケツに代表される工夫の数々が、本当に軽を使っている主婦層の支持を受け、みるみるうちに街に増殖。ほんと草の根からのヒットだったんです。こういう商品は強いですよね。
企画自体はムーヴの方が早く始まったんです。ただ、ダイハツの慎重な社風が先行を許しちゃったんですね。
chi111534143 公開 2008-2-15 12:15:00 | 显示全部楼层
車の居住性を追求すると、
ヘッドクリアランスを要求されます。
軽自動車の規格がありますので、
圧迫感を抑制する方法としては、
どうしても上方向を拡大するしかありません。
私も当時、革命だなと素直に思いました。
tow10396590 公開 2008-2-15 12:12:00 | 显示全部楼层
革命かどうかわかりませんが、
ご指摘の背が高い・・ことが
信号などでならんだとき、軽自動車としての劣等感や割安感を減らしたこと、
車内空間、荷室の窮屈さを大幅に改善したこと・・
しかも4ナンバーのワンボックスバンチックでない、雰囲気ももたらしたこと・・
クラッシュゾーンというかわずかでもボンネットを実現したこと・・
これらが大成功への一歩だったと思います。
ホンダがステップバンを発売したとき、まだ市場が熟しておらず、購買層の理解はイマイチでした。
http://www.honda.co.jp/news/1972/4720919.html
しかし若者を中心に根強い中古車人気はすたれることなく継続していました。
ホンダは・・・はやすぎたのでしょう。
それを上手く商品にしたスズキの当時の戦略には誰もが認めざるを得ませんね。
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