軽自動車のバッテリーです。エンジン始動前に１２．８V、アクセルを踏

軽自動車のバッテリーです。エンジン始動前に１２．８V、アクセルを踏むと１４Vありました。このバッテリーにして３年くらいは使ってますが、寿命が来ていると考えられますか？
エンジンを始動するときセルが弱く感じ、アイドリングが不安定なのと、昨日の渋滞時にエンジンが止まりそうになったり、止まってしまって再始動する際、セルの回転がとまりそうなくらい弱かったです。何とか再始動できましたが、心臓がどきどきしました。

アイドリング時の電圧は測りましたか？
この時期だとエアコンを入れてアイドルアップをしていないと充電が追い付かないことがありますのでアイドルアップしているかも確認してください。
負荷が掛かった時、電圧降下が大きいと無負荷の時に12.8Vあっても交換したほうが良い場合があります。

カーバッテリーは1セル約2.1Vを6個直列しているので新品の性能だと約12.6Vになります。
エンジン始動前に12.8Vは正常な範囲です。
エンジン始動はバッテリーの電力を使用するので、オルタネータは充電しようとして14Vぐらい発電するのでアクセル踏んだ時の電圧も正常です。
オルタネータはアイドリングでは発電量が弱く、エンジンが2000回転～3000回転ぐらいで発電量のピークになります。
渋滞時は発電量が少ないのに今の時期は暑いからエアコンを使い、さらにオーディオやスマホの充電器などで大量の電気を使うと発電不足になる可能性があります。
渋滞中は内気循環にしてエアコンが効きやすい状態にするとか、スマホの充電器は使わないなどの節電したしましょう。
渋滞から抜けたらある程度走ってバッテリーを充電してからエンジンを切るとよいでしょう。

始動前の電圧とエンジン始動後にアクセルを開けてエンジン回転数を上げることにより電圧上昇というのはバッテリーの寿命というより発電充電系が回路も含めて正常ということですね。
エンジン始動前に12.8vあるのに始動時にはセルが弱いとか走行中にも関わらず渋滞になるとエンジン回転数が低下するとか再始動時にほとんどセルが回らないとかバッテリーの能力低下の疑いが強い症状は現れていますから新品に交換するのも一つの手でしょうね。
軽自動車ということですが車名や型式年式が不明なので一概に断定はできませんけれどもアイドリングが不安定とか渋滞時にエンジンが止まりそうとか止まったとかの症状が頻発するのならディーラーで見てもらった方が良いかもしれません。旧い車なら十分ありうる話ですがきょうびの電子スロットル制御やアイドリングスピードコントロールバルブ制御だと生じにくい症状であります。

別に何処も悪くなくて極めて良好のようですが？
＞昨日の渋滞時にエンジンが止まりそうになったり、止まってしまって再始動する際、セルの回転がとまりそうなくらい弱かったです。
渋滞の中で長時間エアコンぶん回してラジオやＣＤ(古)を聞いていたら新品のバッテリーでも同じ症状になる事もあります。
渋滞中は音楽などは聞かない、エアコンの風要は極力弱目、停車中は時々ＰかＮに入れてアクセルを少し踏んで回転数を高めに維持する様にしましょう。
もしもガソリンスタンドに行って「バッテリーが弱っている気がします、診てもらえますか？」と聞けば、カモがネギ背負ってやって来たと思って大喜びで「このバッテリーはもう交換しないと駄目ですね」って言ってウハウハ顔で新しいバッテリーを売り付けてくれますよ。笑

このテストはオルタネーターの発電量を知る事は出来ますが
バッテリーの健全度を知る事は出来ない
ただし、セルモーターの回りが弱いならバッテリーは寿命です

電圧12.8Vは異常な数値では無く、アクセルを踏むと14Vはオルタネーター(発電機)の電圧です。
症状からするとバッテリーの充電容量が低下している可能性が高いので交換時だと思います。
バッテリーの電圧と容量は
コップに満タンに入れた水と
コップに少しだけ入れた水を
真上から見ると同じ(電圧)ですが
横から見ると飲める量(充電容量)が
明らかに違う、、、イメージ。
例え方は色々有ると思うので
あくまでもイメージです。