クラウン CROWNロイヤルサルーンのパトカー - 最近のパトカーってクラウン CROWN

クラウン CROWNロイヤルサルーンのパトカー
最近のパトカーってクラウン CROWNのロイヤルサルーンなんですよね。確かに装備を簡素化する
など、贅沢という批判に対処してるんでしょうけど、それでもクラウン CROWNのロイヤルサルーンですよ。
一般庶民は一生真っ当に働いてもそうそう乗れる車じゃないです。
Y31のセドグロセダンやクラウン CROWNコンフォートもいまだに生産されてますよね。まあタクシー用で
LPGだけなんでしょうけど。確かにオートガススタンドって多くは無いけど、ある程度タクシーが
走ってる街には大抵あります。本当にスタンドが無い過疎地なら、スイフトやデミオのMTにするべきです。
確かにパワーは無いんでしょうが、どうせ無理な追跡とかしないんでしょう。あくまでも
警らなんでしょう。もっと貴重な血税を一円一銭無駄にしないという、意識が大切
なんじゃないですか？
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Grs182crownpc.jpg
http://www.nissan.co.jp/CEDRIC/index2.html
http://toyota.jp/crowncomfort/index.html

同感です。
僕は友達と溜まっていて警察に職質された時になんでパトカーはクラウンなんだ贅沢だろって散々文句言いました。

そうですよね・・。
たぶんベースはロイヤルエクストラを若干簡素化したパトカー専用仕様だと思いますが。
確かに贅沢すぎますよね・・・。
昨今の環境・ガソリン問題で、政府はバンバン走って燃料を消費して、環境を悪化させないようにしようと（だからガソリンも高く設定しとかなくちゃいけないんだと）謳っているが、一般庶民が軽や小型車へシフトしている中、これは明らかに逆行しています。矛盾しています。
天下のトヨタが超破格値で落札しているのでしょうが、パトカーが燃料喰いの３ナンバーサルーンである必要がどこにあるのでしょうか。
特に都市部なんかだと狭い路地なんかも多いわけで、そんなに大きいんじゃ、逃亡者も捕まえられないよ。
たまに地方部で見かける、ランサーとかカルタス等のコンパクトなパトカー、パワーは無くても、とても機動力高そうです。

クラウンのパトカーは、確かにクラウンですが「ロイヤルサルーン」ではありません。
「ロイヤル系」が基本ベースになっているだけです。
クラウンをパトカーに改造しているのではなくメーカーが
「クラウンパトロールカー」というモデル名で専用に生産しています。
ちっとも贅沢ではありません。意外と安いらしいです。
ではなぜ「クラウン」なのか…
それは、「耐久性」や「信頼性」が必要とされるからです。
パトカーは大変酷使され、ちょっと前のクラウンで新しく見えても
２０万キロオーバーしていたりします。
スイフトやデミオでは役不足でしょう。
これで私たちの安全を守ってくれています。
それをただ「クラウン」だから「税金の無駄使い」というのは、
あまりにも短絡的過ぎるのでは…