最新クラウン CROWNと旧車セルシオの乗り心地の違いに唖然としました。先日、現

最新クラウン CROWNと旧車セルシオの乗り心地の違いに唖然としました。
先日、現行型クラウン CROWNロイヤルとセルシオ20前期（平成8年車）を乗り比べる機会がありました。
最初にセルシオに乗りまし
た。
すでに20年も前の車ですが古さは全く感じず、乗り味は重厚感があり静粛性も高くこれぞ高級車という印象で、安心感やドライビングの楽しさも秀逸でした。
次にクラウン CROWNを乗ったのですが、セルシオの後に乗ってみると、重厚感が足りずなんというかカローラ  COROLLAの延長線上にある車のような安っぽさのような感じがしました。
走りもセルシオのピタの路面に張り付くような感じがなく、運転していて楽しいという感覚も希薄でした。
セルシオに乗った後でクラウン CROWNに乗る前は「20年も前のセルシオでこの素晴らしい乗り心地だったから、最新のクラウン CROWNはさらに素晴らしいのだろう！」と思ったのだが、20年前の車よりも乗り心地が悪くて非常にガッカリしてしまいました。
これは自分が乗った車がたまたまこのような状態だったのでしょうか？
それとも、最新の高級車とはこの程度のものなのでしょうか？？

懐かしい話に食いついたわ。 初代１９８９年製が一番できが良いはず。
これは、当時クラウンまでの規格では、ドイツ車に全く格下で、ＬＳ用の規格（これ言うと、ヤバいのでこの程度ね）ってのを作ってまで開発したからね。
この規格は、ドイツ車を凌駕する規格ってことで、当時の部品メーカーは悲鳴を上げた（私もその内の一人）。
何しろ、メッキ厚など従来の倍以上になったんだからね。設備は全て新設。
評価は、ベ~ツと比べてどうかってとこまで徹底した。
そのため、各社大赤字だった。つまり、お買い得車。
一種のバブラーでもある。当時だから思い切って開発費使えたし、思い切ったこともできた。
基本から全て見直して、良い車になったと思う。
発表会で、当時の社長がエンジン掛かっているセ~シオのボンネットに乗せたコップの水が揺れないことを自慢したことを覚えている。
ク~ウン以下その後、開発費用を回収するために、部品の共通化は図っているが、コンセプトは違うからね。
でも、最近のレ~サスは、どうかなって思っている。最初の開発に携わった、情熱が感じられないのは、当時、苦労した連中から見たら、？？？が着く車が多いね。
貴方が乗った位がまだ初期の魂が残って居る車だろうね。
ク~ウンもそうだけど、今のレ~サスにも乗る気がしない。

そもそもクラウンとセルシオでは設計段階から違います。何年たとうがカローラクラスがクラウンには敵わないのと同じです。セルシオ程の性能を求めていない車はいくら新しくても敵いません。

セルシオとクラウンではそもそも車格が違う。世界の高級車に対抗する為の車と国内専用モデルでは作り込みが違いますから。
今でもセルシオを超えられる国産車は後継のLS位でしょ。

今は燃費重視ですからね。
とことん重圧感を無くして、軽量化に走ってるものです。
重圧感＝重いというわけですから燃費が悪くなるんですよね〜
なので、LSあたりが重圧感あっていいですよ。
そもそも、セルシオ＝レクサスですから、比べる相手が違いますよ！
とは言ったものの、LS600hも若干軽い感じがします。
中期あたりのLSは重圧感あって、セルシオ以上にいい感じです。
私はふわふわの乗り味が嫌いなので、GSあたりの固めが好きですね。

共用プラットフォームになってからトヨタは全然ダメですね。解体屋の人も初期のセルシオの方が造り良いと言ってました。クラウンも15＃型から共用プラットフォーム‥ブレーキング時ボディは暴れ‥コーナリングはフワフワと不安定・不規則に傾き‥直線入るまでアクセルは踏めず‥ハンドルは応答性なく何も伝わらず何も操作できずスカスカ‥とてもヒマで疲れて酔いやすい車です‥(+_+)

目糞鼻糞を笑う・・ってレベルだが・・高速で欧州車乗ってみ？呆れるから。