プリウス PRIUSCを乗るなら、年間何キロぐらい乗るユーザーがいいですか？

プリウス PRIUSCを乗るなら、年間何キロぐらい乗るユーザーがいいですか？

プリウスCの詳細なスペック、価格が非公開ですが、ボディサイズやコスト面から考えて先代プリウスの1.5L+モーター（バッテリー容量を少し減らす）を搭載するものと思われます。
価格は、本家プリウスのL（超燃費仕様）に相当する廉価グレードで150～160万円（フィットHV対抗）と言う予想もありますが、実質的な売れ筋グレードとなると180万円台～と言うことになると思います。
プリウスCの実用燃費を30km/L、ヴィッツ1.3Fアイドリングストップ付（135万円）の実用燃費を18km/L、ガソリン価格を155円/Lと仮定して、1万キロ毎の燃料代を計算すると・・・
プリウスC：1万キロ÷30km/L×155円/L＝約52,000円
ヴィッツ：1万キロ÷18km/L×155円/L＝約86,000円
差額は約34,000円/1万キロ。
プリウスCとヴィッツの価格差50万円と仮定して・・・
50万円÷約34,000円/1万キロ＝約14.5万キロ
5年間乗る場合、年間約2.9万キロ。10年間で年約1.5万キロ。
5年の場合、片道60km超の通勤で、10年の場合、片道30km超の通勤で使うイメージ（1ヶ月20日の出勤）。
先代プリウスのバッテリー交換費用が12.8万円+工費（計14万円近辺）ですが、15万キロ程度は交換が不要と言われてますから、考慮してません。

ガソリン車とハイブリット車の同程度の車両で比較すると購入時50万程ハイブリットが高いので維持費を50万浮かせる為には実質のガソリンや税金や維持費を計算すると年間一万キロ走って五年で五万キロ走っても８万円ガソリン車の方が安いそうです。
只ハイブリットを所有する喜びは計算にはいりません。