<<直接ライバルではないけど、
プリウスを脅かしそうな存在の
クルマって言うと何になりますでしょうか?>>>
自販連・普通車(新車登録ランキング)
2016年 1月度 ------軽自動車を除く---
順位...通称名.......ブランド名....台数.......前年比
1.....プリウス......トヨタ......21,036....187.7
2......アクア........トヨタ......12,720.....63.7
3.....シエンタ......トヨタ........9,814....989.3
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2016年 2月度
..順位...通称名..ブランド名..台数..前年比
1......プリウス...トヨタ....19,010-.144.9
2.....アクア.......トヨタ....14,010-...61.5
3....フィット.....ホンダ....10,013-..83.4
4.....ノート........日産.......9,800-..93.4
5...シエンタ......トヨタ.....8,308-564.4
6..ヴォクシー....トヨタ.....7,696-..92.5
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現状では、こんな感じですからね。
1位・2位は、トヨタハイブリッド専用車の独占だね。
2月3位の”フィット”は、ガソリン車と合わせてだから、
ホンダのHVは、電動アシスト~独立駆動(モーター)で
”DCT”との電子制御が、成熟されないままで、
問題を、山のように抱えてるからね。
何れにしても、ハイブリッドの分野では、
ホンダは終わっていますね。(元々が-ナンチャッテHV)。
これからの、対抗軸は、”HV”じゃないと思いますよ。
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参考に・・・・減税・免税・補助金・↓・・・・・
重量税・取得税⇒免税
車税⇒減税...補助金有り
一般社団法人・次世代自動車振興センター
http://www.cev-pc.or.jp/lp_crean/
クリーンエネルギー自動車↓↓
対象は⇒『EV』『PHEV』『CDV』『FCV』の
4ジャンルです。
もう『HV』は対象から外れています。
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コストパフォーマンスが、よくないものは、
逆立ちしたって、普及しないのです。
《ハイブリッド》だって、それほど、
コスパが良い訳じゃ無いですからね。
(燃費の差額で、車両台の差額は埋まらない)
主流は、『EV』『PHEV』『CDV』でしょう。
普及の伸び率は、『CDV』が大躍進ですね。
『FCV』は、まだまだ先の話で
現状のコストパフォーマンスでは、
たとえインフラが整備されたとしても、
絶対に無理ですよ。
結局は「水素」って、(車両もバカ高)
それ自体が”バカ高なコスト”に、成ってしまいます。
家庭で電気分解して、自給自足できない限り、
(それでも、設備費に高額な投資が必要なら、没)
素人は、水素を貯蔵する
設備がどれだけコスト掛かるか、理解してない。
ガソリンスタンドを、一か所立ち上げるコストの
10倍とかでは、全く届かないんだよ。
(幾ら、原料は無尽蔵だといったってね) |