プリウス PRIUSのシフトレバーにつきまして前にレバーを倒すとRに入る

プリウス PRIUSのシフトレバーにつきまして
前にレバーを倒すとRに入るのですが
直感的に 前に倒せば 前進するというイメージですよね
後ろにレバーを倒すとDに入る
このように
なぜ 直感に反するシフトレバーとなっているのか？
教えてください。
よろしくお願いします。
#プリウス PRIUS
#プリウス PRIUSPHV補足多くの車で　前が　Rだとすると　なぜ前へ倒すと　Rという構造にしたのか？
直感に反する操作に　わざわざしたのか?
そもそもの話ですね？

＃多くの車でなぜ前へ倒すとRという構造にしたのか？直感に反する操作にわざわざしたのか？
「P‐R‐N‐D」
←この「シフトパターン」はAT車が普及し始めた当初より「ストレートタイプ」に多く見られた。ストレートタイプとは一直線に並んでいる形状で基本的に上から「P‐R‐N‐D」の順番で配列されている。この配列はメーカーやモデルに限らずストレートタイプで非常に多く見られる配列です。
なぜ、ストレートタイプには「P‐R‐N‐D」の順番のシフトパターンが多いか。これには法規的な要素が関連している。
日本工業規格（JIS）では「自動車変速機のシフトパターン」としてAT車のシフトについて規定している項目がある。「シフトパターン」には以下の3点が記載されている。
・中立位置【N】がある場合には前進位置【D】と後退位置【R】との間になければならない。
・中立位置【N】から前進位置【D】への操作における変速レバーノブの移動方向はフロアシフト式の場合は自動車の前進方向に見て「後方」とし、コラムシフト及びインストルメントパネル式の場合には「下方」とする。
・駐車位置【P】がある場合は、シフトパターンの最も端にあり、かつ後退位置【R】と隣接していなければならない。
つまり、この内容に則って考えると【N】は【D】と【R】の間となり、【N】は【D】の次の位置、そして【P】はシフトパターンの端で【R】と隣り合わせる必要がある、ということになる。
そうなると自ずと各ギアの位置関係は決まったものとなり、結果としてAT車のストレートタイプのシフトパターンは「P‐R‐N‐D」の配列になることが多くなる。
また、近年では電気信号を用いてシフト操作を行う「シフト・バイ・ワイヤ方式」が普及している。この方式ではミッション本体とシフトセレクターを機械的に繋ぐ必要がないため好きな場所にシフトを設置できる、シフトノブの形状や大きさなども自由にデザインできる。
例）プリウスのシフトセレクターなど。
こうして自由度の高いシフト・バイ・ワイヤ方式の普及することによりスイッチ式、ダイヤル式、ジョイスティック式などバリエーションが各自動車メーカーで増えていった。

そもそも その直感というのは 記憶と経験から引き出された脳の働きですから、人によって違います。
記憶から導き出される反応ですから、学習していないモノに対しては直感は働きません。
加齢に伴い、学習能力が落ちるため 新しい体験には直感が働くのに時間がかかります。
これがさらに進むと・・・学習するのがキツクなる＝ストレスに感じるため、脳が学習を拒否するようになり、学習しないための理由を探すようになります。・・・こうなると、学習は不可能で、直感はもはや働くことはありません。

昔からあるストレートタイプのシフトレバーは、一番前がPレンジで、手前に引いたら前進しますから、世間一般的なイメージとしては、手前に引いたら前進します。
その状態から前に押すとRレンジがあるので、世間一般的なイメージとしては、前に押したら後退します。
というわけで、あなたの「直感的なイメージ」が世間一般のイメージと逆なだけです。

e-power や リーフ、テスラも同じで Rが前です。
VW は Ｒ が後ろ ですが Mach-eは横ですね。
従来の ATのシフターの流れからすると 前ですね。

プリウス以外のATもほぼ全ての車種が手前に引いてDで奥にやるとRですが？
プリウスが問題になってるのは引いたり押したりする事ではなくプリウスのDがMT車のRと同じ位置だからMTに慣れてる人が無意識に操作ミスをする事です

ん？
Nが真ん中だとDはレバーを後ろ、Rは前でしょ？
どのクルマも共通だとおもうけど。