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「いかがですか??」・・・そうねぇ~~・・といわれても・貴方に・・
シャーシー・車体重量・駆動方式・変速機・荷重バランス・・等々
全ての要素に、最適なパワーユニットを計算して設計してるんだよ。
その様な勝手に、””ど改造””したマシンは、市場では売れません。
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□...概要
□...初代 A40型/50型(1978年-1981年)
□...2代目 A60型(1981年-1986年)
□...3代目 A70型(1986年-1993年)
□...4代目 A80型(1993年-2002年)
□...5代目 DB型(2019年-)
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◤5代目 DB型◢
開発コード「J29」。
2002年に生産を終了してから17年後に復活した5代目は、
トヨタが2011年から技術提携を結ぶBMWとの共同開発車となる。
開発責任者は“弟分”となる86(SUBARUとの共同開発)においても
手腕を発揮した多田哲哉が担当した。
また「味付け」は成瀬弘の最後の日本人以外の直弟子である、
ヘルフィ・ダーネンスに一任されている。
開発コストの低減を考慮し、
車両構成の基礎となるエンジンやシャシーなどのプラットフォームを
BMW・Z4の第3世代モデル(G29型)と共有し、
車両の製造に関してもZ4と同じくオーストリアの自動車製造会社である
マグナ・シュタイアが担当する。
このため製造事業者はBMW(Bayerische Motoren Werke AG)名義で、
トヨタは輸入販売元として位置付けられている。
スープラはZ4をハードトップにして外観デザインを変えただけの車と
思われることも多いが、実際は開発の初期段階でエンジンや
プラットフォームを共通にすることを決めた後は、
両車とも完全に別々に開発を行っている。
トヨタのスポーツモデル専用ブランド「GR」初の専売車種であり、
車名にも「GR」が冠された。
したがって5代目スープラには「TOYOTA GR SUPRA」
(トヨタ・ジーアール スープラ)の別名が与えられた
(国土交通省へ届け出た車種名は「トヨタ・スープラ」のまま)。
また他のGRブランドの車種は「車名+GR」となっているが、
GRスープラはGRの専売であるため、
「GR+車名」のネーミングが用いられ差別化されている。
またGRスープラは、GRシリーズ初のグローバルモデルでもある。
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製造国::: オーストリア
販売期間::2019年5月17日 -
乗車定員::2名
ボディタイプ:3ドアクーペ
エンジン::B48型:
--------------1,998cc 直列4気筒 直噴DOHCターボ
・・・・・・B58型:
--------------2,997cc 直列6気筒 直噴DOHCターボ
駆動方式::後輪駆動
変速機:::8速スポーツAT
全長::4,380mm
全幅::1,865mm
全高::1,295mm
::-----1,290mm
ホイールベース::2,470mm
車両重量::1,410-1,520kg
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