ﾄﾖﾀ70ｽｰﾌﾟﾗ2.5ﾂｲﾝﾀｰﾎﾞRの不具合についてなんですが、走行中

ﾄﾖﾀ 70ｽｰﾌﾟﾗ2.5ﾂｲﾝﾀｰﾎﾞRの不具合についてなんですが、走行中にｽﾛｰﾀﾞｳﾝ（1基筒死んでる感じ）して、ｴﾝｽﾄ。
その後ｴﾝｼﾞﾝはかかるもののｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞが不調でｴﾝｼﾞﾝは止まってしまいます。ﾏﾌﾗｰから白煙が出て、ｶﾞｿﾘﾝも噴出していました。その後はﾚｯｶｰで整備工場へ。
見てもらった結果は…異常無し！
ﾌﾟﾗｸﾞ、ﾌﾟﾗｸﾞｺｰﾄﾞ、ﾃﾞｨｽﾄﾘﾋﾞｭｰﾀｰ、ｲｸﾞﾆｯｼｮﾝｺｲﾙも異常無し。ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰの履歴も異常無しでした。
単なる不具合ってことで、その後は普通に走りましたが、2ヶ月後にまた同じ症状に。またﾚｯｶｰ。
次はﾄﾖﾀに持って行きましたが、やはり原因不明の異常無しでした。
ﾄﾖﾀに入れた時点では白煙＆ｶﾞｿﾘﾝ噴出状態。
今も普通に走っていますが、またなると思います。原因がわかる方いらっしゃいますでしょうか？
ｽｰﾌﾟﾗ平成4年式、走行15万㌔です。ずいぶん以前にｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ不調があり、その時はｱｲﾄﾞﾙｽﾋﾟｰﾄﾞｺﾝﾄﾛｰﾙﾊﾞﾙﾌﾞの清掃で直りました。

こんにちは。
この様な、突然の不調、燃料噴射量が異常に増加する、症状が突然改善する、などの場合、エンジンコンピューターの本体不良の可能性が高いと思われます。
エンジンＥＣＵのコネクターやアース系統に異常がなければ、念のため本体の交換を行った方がよろしいかと。
ＥＣＵ本体異常の場合、故障診断の履歴に残らないこともありますので。
参考になりましたら幸いです。