70スープラ Supraなどの程度のよいハチマル車、キューマル車はこれから販売価格があがっ

70スープラ Supraなどの程度のよいハチマル車、キューマル車はこれから販売価格があがっていくのでしょうか？最近の中古車の価格を見ると、そういった時代の車の価格がじわじわあがっている気がして質
問させてもらいました。詳しい方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

今はエコだの低燃費だのとか軽自動車やワゴンやミニバンなどの、走りが好きな人には全然楽しくない車が流行っています。
その頃は古き良き時代で、パワーありきのクーペやハッチバックやセダンがたくさんありました。
そういう車が欲しいと思ったら、必然的に古い車になってしまいます……。
どんなに修理費や維持費が掛かろうとも、好きな車に乗りたい人が増えたからではないでしょうか？
このような車は、今後二度と出てこないでしょうし。
あと、車そのものの他に3S-GTEとか1G-GTEとか1JZ-GTEとか2JZ-GTEなどの元気のいいターボエンジンが全盛でした(笑)
かく言う私は、20年以上前からずーっとマークIIツアラーVに乗っています(笑)

古い車両が高額取引されている？
①古い車両の場合、部品交換多数実施しないと走行出来ません。
交換部品費用分だけ、高値取引されます。
②初年度登録から１３年経過すると、車体生存率が１％から１０％程度しか残りません。
海外流出して消える分、新車の材料に使用されて消えます。
③２０年経過車両では、0.１％生き残っていれば人気車種です。
不人気車種なら、１０年ぐらいで店頭展示から消えます。
④２５年経過車両はクラシックカーの分類に入ります。
この時点での保有者は、自己修理やメンテナンスが出来る優秀な人々だけが使用する状態になります。
２５年経過車両は文化遺産ですから、世界中の自動車博物館に展示される車両も増加する年式です。
⑤５０年経過車両クラスになると、実働車両は皆無状態なので、イベントで見るぐらいです。
実働車両の場合は、世界遺産クラスになる車両も存在します。
日本国内でも、バブルカー以前の車両は安全基準の法改正等で、再生産不可能。
過剰強度設計車両が多く、寿命が長く、個人メンテナンス可能、アフターパーツ豊富、世界中で現役使用されている車種も存在します。
時計に例えると、古い車両は機械式時計！新しい車両は１００均の使い捨てデジタル時計！だと認識している人々が存在するらしいです。