オデッセイ ODYSSEYの4台モデルは、あまり売れなかったのでしょうか？ - その

オデッセイ ODYSSEYの4台モデルは、あまり売れなかったのでしょうか？
補足4代目です。間違えましたすみません。

その時代に合ってなかったんじゃないでしょうか？
http://minkara.carview.co.jp/car/honda/odyssey/qa/unit132843/24/0

単純にこのタイプ（MorLサイズ、ワゴン型ミニバン）の車の需要が落ちているから。
売れ筋ミニバンといえば・・・
1、スライドドア
2、3列目まで広々
そこにさらに、フリードクラスが現れて、
3、コンパクトなのに広々
4、排気量、重量が小さく、低燃費で経済的
この市場動向を現すかのように、
プレサージュ、ラフェスタは生産中止が決まりました。
というかですね、3列シート車自体の人気が落ちています。
詳しく言うと、少し前までは「3列あるに越した事ない」という程の人気で、
「とりあえず3列」という事が求められていました。
その結ﾊ、車のサイズに関わらず、3列目が付けられたのです。
しかし、3列シート車に乗ってみて、それ程必要性を感じる人は少なかったようで、
最近では需要が減少傾向で、
一部の車種を除いては、3列シート車の見直しが行われているのです。
その「一部の車種」というのは、言うまでも無く、
トールサイズミニバンとコンパクトトールミニバンです。
つまり、アルファード、セレナ、ノア/ヴォクシー、フリードなどになります。
デュアリスは海外で販売されている3列シート車の、国内販売を見合わせています。
ヴァンガードは当初予定になかった2列シート車の販売に踏み切りました。
前述の通り、プレサージュ、ラフェスタは生産中止。
アイシス、キューブキュービックも廃止の噂が出ています。
このように、オデッセイという車のジャンルは、
そして、3列シート車自体、
この経済状況もあり、人気、需要ともに減少傾向にあるのです。
3列を本当に求める人は、頻繁に使う人のみなのでしょう。
だったら本当に広いか、或いは使い勝手がよくないと。
ということなのでしょうね。

初代はミニバンのブームを作った画期的な車で
発売当時は納車４か月待ちでした。
二代目はキープ・コンセプトで、引き続き売れました。
三代目で「都会派ミニバン」っと言って車高を１５５０ｍｍ
に抑えたものにしましたが、大都市で一時売れたモノの
その後は数百台ペースとなりました。
当時はホンダはどうしてもエルグランドやグランビアに
対抗してエリシオンを売りたくて、オデッセイは多少変えても
売れるだろうと考えて、３列シートワゴンみたいにしたのですが
見事にそっぽ向かれたのです。
しかし誰の意向が強かったのか、４代目もキープコンセプトで
出したために「オデッセイ・冬の時代」が続いたのです。

4代目ですよね？？？？

「4台モデル」って？？？？

4台モデルとは何ですか？