車のヘッドライトがかなり黄ばんできたので、ソフト９９の9800

車のヘッドライトがかなり黄ばんできたので、ソフト９９の9800番の液体コンパウンドで研磨した後に３ｍのヘッドライトクリアコートでコーティングするつもりですが、
はやり最初の工程は耐水ペーパーの方が良いですか？よろしくお願いします。

他の方も書かれていますが、素人施工で耐水ペーパーを使うと手に負えない傷が入ってしまうのでおススメしません。
ただ9800番のような微粒子コンパウンドでは黄ばみはほとんどとれませんし、ポリッシャー等の機器を使うと熱で溶けたポリカの粒子がこびりついて、これもまた素人では手に負えなくなりますよ。
おススメはソフト99等で販売している、チューブ入りコンパウンド3種のセット品を目が粗いものから順番に使用して研磨していくこと。この再時間はかかりますが手作業で行った方が良いです。
チューブ入りのコンパウンドは液体のものよりも粒子は粗いのですが、手作業であれば大きな傷は入らないので、作業性は良く失敗もしにくいです。ただし時間はかなりかかるので、疲れることは覚悟しないといけません。
また3Mのヘッドライトクリアコートは、施工直後はキレイですが耐久性は非常に低く、半年後には黄ばみだして1年後には施工前と変わらないくらい黄ばみます。
なのでヘッドライトクリアコートを使うのなら、最低でも毎年黄ばみ落としとコーティングの再施工を行わなければならなくなると思っていた方が良いですよ。

耐水ペーパーを使えばきちんとやれば綺麗になりますが、手作業だと凄く大変ですよ。

そんな細かいコンパウンドじゃ全然黄ばみは取れないよ
600番800番1000番1500番の耐水ペーパーで水研ぎしてから
ホルツのヘッドライト用のウレタンクリアーを吹く
3Mのヘッドライトクリアコートは1～2ヶ月で効果が無くなりますから
オススメしません
ウレタンクリアー吹いたほうがいい、環境にもよるけど
青空駐車でも2年ぐらいは輝きが持続します

＞車のヘッドライトがかなり黄ばんできたので、ソフト９９の9800番の液体コンパウンドで研磨した後に３ｍのヘッドライトクリアコートでコーティングするつもりですが、
はやり最初の工程は耐水ペーパーの方が良いですか？
意味ありませんよ。
９８００なんて細かいコンパウンドで磨いてもキレイになりませんよ。
「軽度」なら出来るかもしれませんが、黄ばみがあるのですよね？
「かなり黄ばんでる」の状態が言葉では伝わりません。
出来れば、画像を乗せてください。
軽度の状態→
中度の状態→
重度の状態→
それぞれ、施工方法が異なりますから貴方の車の状態に合わない施工方法なんて時間の無駄ですし効果は出ない場合もあります。
貴方が磨く#9800は仕上げ用ですよ。
その後、３Mのヘッドライトコーティングセットに付属してるディスクパッドは「＃3000」相応なので細かい目で磨いた後で粗い目で削ると9800の意味は全く無くなります「時間の無駄」な作業です。
今日、依頼されたヘッドライトはクリア塗装は残っているが白く曇っている状態でしたのでクリア塗装は残す方針でポリッシャー＋#1500のコンパウンドで磨いてから#3000番のコンパウンドで磨いてからポリッシャーで施工するコーティング剤を施工しました。
その前は既にクリア塗装が一部剥がれ落ちていたので、ペーパーでクリア塗装を全て剥がしてからスチーマーで施工しています。
ヘッドライトの状態に合わせた施工方法が必要です。
３Mの商品は耐久性は決して良いとは言えませんが、一度ある程度表面を削る事で翌年は市販品で軽く磨く程度でキレイを維持出来ますから決して電動工具が無いなら悪い選択肢ではありません。
問題なのは…
付属の#3000で十分なのか？
#1000→#1200→＃1500→＃2000で磨いて#3000で磨くのか？
それほど透明度は求めて無いので、#1000→#3000で磨くのか？
あるいは、重度なので#600#800〜施工が必要なのか？
これらが分からないと的確なアドバイスが出来ないんです。

私は不満がないので
ソフト99(SOFT99) 車外パーツ コーティング プロスペックナノハードクリアー ヘッドライト・テールランプ・ウィンカーのレンズ等の透明樹脂 03144
を長年愛用しています

耐水ペーパーなんて使ったら傷だらけになって修復できなくなりますよ。
ややこしいことしないで単純にピカールだけで磨けば良いです。