車の暖気運転について教えて下さい。オイルパンにオイルの滲みがあり、ピットワー

車の暖気運転について教えて下さい。
オイルパンにオイルの滲みがあり、
ピットワークのNC81オイルシーリング剤を使う予定です。
使用方法に、暖気運転後エンジンを停止して、オイル注入口から注ぎ、
その後30分程アイドリング運転して下さい。
と記載がありますが、
暖気運転後とは、4㌔か5㌔走行しても
いいのでしょうか！？
(時間にすると10分位の走行です)
詳しい方、回答よろしくお願い致します。

オイルシーリング剤は、油温が上がっていないと溶けないので、そう書いてあるのだと思います。暖気運転後ではなく、普通に走行後、十分にオイルが温まった状態で注入し、あとは普通に走っていいと思います。注入後全く走らないのはシーリング剤が混ざらないのでNGです。

へえ、時代だねえ。
オイルに混ぜるだけでドレンボルトからのにじみが防げるとはねえ。
ちなみに暖機運転とは車体は動かさずにエンジンを掛けたままにするだけです。実走行に至るとそれは暖機運転とは言いません。

整備士です。
朝っぱらから30分の暖気は近所迷惑にならなければいいですが、一般論として2000回転以上回さなければ十分暖気になります。

アイドリング運転と書かれていなければ、暖機運転ですからある程度の温度までエンジンを温めたら良いだけです。
走行したら暖機運転も早く出来ます。
通常の水温まで上がれば、暖気は終了してから、添加剤を入れた後に、30分程アイドリング運転をして完了です。

それでも良いですよ！

できればケミカル用品は使わないで、ガスケットの交換がベストです。
本商品の使い方で、アイドリング状態と指定されているので、走行してはいけません。