失効手続きができるのは、失効後6ヶ月以内、失効した日から起算して6ヶ月以内です。
失効した日の4月19日から起算して6ヶ月以内ですので、10月18日まで、10月18日に必ず手続きができるなら、18日で大丈夫ですよ。
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/documents/437/111111111s.pdf
①失効手続きができるのは、鴻巣の運転免許センターのみ
②普通免許のみの場合、4,750円(優良、一般の区分で更新予定だった人)、または5,300円(左記以外の人)
免許が2種類以上(普通+普通二輪など)の場合、追加の1免種ごとに2,100円の追加料金(普通+二輪だと6,850円または7,400円)
※原付免許は放棄可能(普通免許のみで申請して手数料節約)
③最初に書いた通り、10月18日に手続き可能(最終日)
④仮免許の交付までになるのでで、仮免入所で教習所へ行くか、直接受験(本免学科+技能)で再取得する必要があります。
教習所へ行った場合は18万~20万程度かかります。
注意点
◯本籍記載の住民票の写し(マイナンバー不記載)が必要になるので、なるべく前日までに用意しておいたほうがいいです。(同一世帯の家族なら取得可能)
マイナンバーカードがあれば、コンビニのマルチコピー機で夜遅くでも交付を受けることができます。
※住民登録住所が埼玉県内の住所でなければ、埼玉で失効手続きができません
◯申請用写真1枚が必要
事前に証明写真機のボックスで撮影しておいたほうがいいですが、少し早めに着いて、運転免許センター内の証明写真機で撮影することも可能
◯失効手続きの際、健康保険証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要になるので、忘れずに
◯申請ができるのは、午後1時00分~午後1時45分の45分間のみなので、注意
◯更新手続きと同様に視力検査があるので、眼鏡等を忘れずに(合格できないければ手続きができない)
◯埼玉は手数料支払いがキャッシュレス決済のみになりましたので、クレジットカードや電子マネーが必要
https://www.police.pref.saitama.lg.jp/a0110/brand.html |