教習の見極めで前に交差点がある50キロ制限の道路を45キロ前後

教習の見極めで前に交差点がある50キロ制限の道路を45キロ前後程度で走行していました。(速度控えて進めと言われていたため)自分の後ろにはかなり列ができており後ろの車はガン詰めしてきていました。
前の交差点は見通しがよく歩行者がいないのは明確でした。そして進むとその交差点は自分の初めて経験する歩行者信号がないもので少し困惑しつつ交差点左右に車の姿はなかったので恐らく信号は代わりたてだと思ったのと対向車線の車もぞろぞろ来るので進む判断をすると20m手前あたりで黄色信号になりここでブレーキすると追突されそうだったので進むと試験では一発アウトと言われました。見極めもダメでした。もっと減速して交差点に差し掛かるべきだったのでしょうか？経験不足ですみませんがこの場面の時、前にすべきだったことを教えて貰いたいです。

その場面の正解は、追突のリスクなんて考えずに止まることです。見極めや試験の時だけでなく、実際の運転でも同じです。
実際の道路では、多少強くブレーキを踏んだところで追突されることはほぼありません。ガン詰めしてくる車も、そのくらいの余裕は持って運転しています。なので現実の運転において、後ろを気にしなきゃいけない場面なんて殆ど存在しません。
実際に追突されるリスクはほぼゼロなんだから、それを理由に信号無視したら不合格でも仕方ありません。次からは変なことは気にせず、習った通りの運転をしましょう。

対向車線に右折車いたら突っ込まない方が良いですよ。
右折車は信号の変わり目で直進車が止まったら速やかに右折したいし交差点内に留まりたくないので無理に突っ混むと最悪追突します。
歩行者信号無い交差点だと信号の変わり目が分からないので交差点が近くなったら気持ち減速して停止線で止まれるように速度と停止線位置を意識して走った方が良いと思います。
速度控えてと指示したのは歩行者信号が無いので、信号で停車出来るようにそう言ったのかもしれないですね。

元指導員です
後ろの確認が出来ていることは良い事です
20ｍ手前とは停止線に対してですか？
交差点に対してですか？
交差点に対して20ｍの場合、45キロでの停止距離を考えたら通過しても問題ないです
おそらく停止線までの距離だと思います
その場合停止線を仮に少し超えてもタイミング的に問題ない場合もあります
こればかりは現場判断なので文章だけでは分かりませんが
因みに信号の変わり目でも停止線を越えても交差点手前で安全に止まれれば止まる必要があります
この知恵袋やヤフコメでは停止線を越えたら交差点だから停まる必要はないという人が大勢いますがそれは間違いです
とりあえず、その場面での正解不正解は正確には分かりませんが、指導員の判断が正解なのでしょう
間違っているとしたら考え方です
なんの考え方かというと、信号の変わり目に対してです
歩行者用信号があれば目安になりますが、ない場合は速度に対する停止距離で判断してください
信号の変わり目が分からない場合は信号が変わってから判断したのでは遅いです
なので信号に近づいたらあらかじめ判断しておくのです
交差点に対してこの距離まで近づいたら止まれない、ということをあらかじめ考えておけば直前で信号が変わっても何も焦りません
なので前にすべきなのは信号に対する判断です

＞ここでブレーキすると追突されそうだった…
その判断が間違っています。
教習生のあなたがそこまで気遣う必要はありません。
後続車のドライバーは、あなたが急ブレーキを踏んでも十分に停車できる速度と車間距離で、あなたの後ろを走っています。
もっと信頼してあげましょう。
勝手な判断は不要です。

がん詰めの肩を持つわけではないですが、そのために黄信号で止まらなかったのはミスです。後ろに翻弄されました。
後ろを全く気にしない人もいます。検定中はそれくらいの図太さは要ります。
今回は運も悪かったですね。後ろのがん詰めの事です。
次回は無視して検定を受けて下さい。
免許を取った後のガン詰め野郎の対処は、スピードを上げる、コンビニに逃げる、ウインカーを上げて左に寄り先に行かせるなどがありますが、検定中は使えませんから。