自動車教習所では車の降り方、足の位置まで習うのですか？ - 車に乗る方に質問

自動車教習所では車の降り方、足の位置まで習うのですか？
車に乗る方に質問です。親戚の車に乗せてもらったとき、降りてすぐ発信されたので、２回ほど足をタイヤにはさまれて３ヶ月程度のけがをしました。そのことでもめたのですが、自動車教習所では車からの降り方、運転者に邪魔にならない足を下ろす位置などを習うのでしょうか？私は免許を持っていないのでわからないのですが、おばさんに降りる時の足の置き方が悪い、運転する人なら心得を教えてもらって知っているといわれました。例えばこれがタクシーだった場合、客の方に非があるということなのでしょうか？今まで何も気にせずに普通に降りていたのですが、何か特別なコツとかあるのでしょうか？補足補足ですが、運転していたのはおばさんではなく、おばさんの彼氏（当方の戸籍上の親）です。詳しく書くと、私が降りてドアも開いた状態で、すぐに車が下がってきました。ただ、おばさんに運転する人の心得ている一般常識と言われたので、質問させていただきました。もちろんその事故の後は、怖いので乗せてもらいません。

どんな些細な事故でも問題が起これば警察に即知らせる。これが運転者の義務です。あなたが今からでも警察に行き事情を話せば非常識なその運転手は罰を受けることになるでしょう。
自動車教習所で降り方を習うのは、運転手です。右後ろから自動車・原付・自転車・歩行者などが来ていないかなどを十分確認します。同様に車に乗っている全ての人の安全を守る重要な義務があります。
あなたに非はありませんがドアを開けて車から降りるときは自分の身を守るためと車の外にいる人の安全を守るために十分な確認をしてください。車からの降り方は普通に降りてください。その運転手は、かなり未熟な運転手なので十分気を付けてください。（できれば乗らない方がよいでしょう。どこかで交通事故を起こす可能性が非常に高いです。）”二度あることは三度ある”とはよく言われます。
あなたのおばさんは、運転知識が全く無いと思われます。同時にその彼氏をかばっているだけです。
”運転手に邪魔にならない足を下ろす位置”　そのようなことを教える自動車教習所は、日本中どこにもありません。そのようなことを心得ている運転手（普通と言える範囲の中で）はいません。
タクシーやバスの運転手になるには二種免許というかなり難しい学科試験が待っています。この内容は、主に徹底した安全運転の技術と知識を植えつけようとしたものです。　例えば、あなたが走っているタクシーに乗っていたとします。　そのタクシーの中から突然あなたが飛び出しても運転手の責任になります。　学科教本や問題集にも書いています。
ドアを開けたまま自動車をバック（発進）させてはいけません。これは運転手が心得るべき余りにもあたりまえの一般常識です。
運転手は絶対的に同乗者の安全を守る義務があります。したがって足を轢いても挟んでもいけません。これは全ての運転手が心得なくてはいけない余りにもあたりまえの一般常識です。
これから自動車や原付関係などの事故があれば即、警察に行ってください。どんな些細な事故でも動いてくれるはずです。（警察の義務ですから）
ちなみに車関係以外の事でしたら１１０してください。（記録が残るので警察はよく動いてくれます。）
警察署に行っても記録が残らないのでなかなか動きません。彼らも面倒な仕事を抜きにして給料をもらいたいのです。

運転手が１００％いけないわ。あなたは悪くないわ。
教習所では習わないわ。
でも、タクシーは２種免許（客を乗せるための免許）だから教習所で習うと思うよ。
これが正論やろ。

いえ、そのような「降りた車に轢かれないための降り方」をならうことはありません。
自動車学校で出てくる安全な降り方とは、ドアを開けるときは後方から来る車がないか気を付ける、などといったことです。
自動車教習所でならうのは、あくまで運転の仕方です。
複数人数で教習を受ける機会もあったりしますので、そのおばさん自身が注意された経験をお持ちかもしれませんが、少なくとも教習所で教えるべき項目には入っていません。
ご質問に関係しそうなことでいえば、「発進時にドライバーは周囲の安全を確認しなければいけない」ということはならいます。人が近くに立っていないか、というのは、十分にその範疇の問題です。
コツといっても、教わったことがありませんので常識の範囲でしかありませんが…
車というのは、曲がらなければ直進するだけです。また、降りた人がいる側に急に寄ってくることもないでしょう。ですから、タイヤとタイヤの間(ボディーの下)に足を入れなければ、普通は踏まれません。
それ以上は、「心得を教えてもらって知っている」はずのおばさんに尋ねて下さい。

乗っていた車がスライドドアの車で、降車直後にバックしたため前輪に足を踏まれた、ということでしょうか？
そういうことであれば、たしかにあたりまえのことといえるでしょうし、免許所有者の一般常識というよりは、ある程度の分別がある人間であれば仮に免許を持っていなくても常識的に判断できることでしょう。車の前に立っていたら車にひかれる危険性がある、ということと少ししか違わない程度ではないでしょうか。
ただし、おばさんはおばさんで、「そんなところに立つなんて思わないじゃないか」とお考えのようですが、それだけ近くに人がいれば危ないというのも常識です。足を踏む(そんなところに足をおく人がいる)という形までは自分も想定していませんでしたが、コートやスカートの裾を巻き込んだりするなどといった危険の発生も考えられます(そして、これらは車体からもう少し離れた場所でも発生します)。
ですから、その状況で下がった側も十分に非常識か、「近くにいても問題ないだろう」という"だろう運転"に過ぎません。
また、おばさんによれば「運転する人の心得ている一般常識」、つまり運転しない人間ではどうかわからないけど、ということになります。一方で、このような発言をするということは、kotatude56nさんが免許を持っていないという事はご存じのようです。
つまり、この時点で「kotatude56nさんが知らなくても仕方がない」とご自分でおっしゃっているようなものです。ご本人は「kotatude56nさんが知ってなければおかしい」とおっしゃりたかったのでしょうが、その趣旨であれば明らかに自己矛盾しています。
さらに、ドライバーには法的に、他の者に危害を加えてはいけない義務がありますから(人に前に立ちはだかれたからといって轢くことは認められていない)、どちらが悪いかといえば相手側です。それを「常識」を一方的に振りかざして押し切るような人の車には、乗らないのが正解でしょう。

教習所とかで習わなくても自己防衛のために考えるでしょ？？？
２回もなんて運転者もあなたも意識が低いのではないでしょうか。
もちろんそれでのケガは運転者に責任がありますが、痛い思いをするのはあなたですから。
でも、私ならもうその人の運転では乗りませんね。

私に言わせますと、「いいがかり」です。
人を殴っておいてけがをしたら、おまえがよけないのが悪い・・・と似ていると思います。
タクシーの場合も同じでしょ。すべてハンドルを握る人の責任でしょ。
ただそのようなことは私も長いこと運転していますけど、聞いたことありませんし、同乗者がドアを閉めて降車したあとその人の足を踏むなんて考えたこともありません。
降車した人がドアを閉めたあとも車から離れずにいつまでも車のそばにいて足を前にだしでもしない限りタイヤで踏むことは考えにくいですね。
また、同乗者が左のドアから降車し、ドアを閉めたとたん思い切りハンドルを左に切るかしないと・・・
降り方のコツなどないと思います。
降りたあとドアを閉め、速やかに車から離れる事であるいは、閉めつつ車から離れることで「起きえないこと」になりませんか？
足やお体の不自由な方の場合は論外ですけど。

降り方は習うけど、それは轢かれないための降り方ではない。
降りて速攻で車から離れれば轢かれない。
つーか、足を踏まれたら交通事故だから、警察に言ったほうがいいよ。他の人のためにも。