未熟な運転技術が原因で事故を起こすドライバーが数多くいますが、そのような人に

未熟な運転技術が原因で事故を起こすドライバーが数多くいますが、
そのような人に運転免許証を交付してしまった公安委員会には責任はないのでしょうか？
補足皆さん、ご回答ありがとうございます。
私の疑問は、ドライバーの心理状態や教習所のことではなく、
「事故を起こすようなドライバーに免許証を発行した公安委員会に責任は無いのか？」ということです。

事故を起こすのは、そのほとんどが未熟な心が原因です。
技術は、免許交付程度の能力があればあまり問題ないでしょう。

一応の基準のようなものがあるみたいです。
茨城県警察
http://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/03_menkyo/06_school/jiko.html
どのように活用されているのかはわかりませんが。

運転技術より運転マナーと常識の欠如が問題です。
また、慢心と自分の技能への驕り、社会性の欠如で多くの無謀運転に起因する事故が起こっています。
性格検査や運転資格適合検査などをもっと厳しくすればいいと言う意見もありますね。そうなれば免許剥奪されそうな
人は多いですよ。

AT限定免許の導入は経済界の要請です。
公安委員会に責任は無いでしょう。

同じような考えで、事故を起こした人間の通っていた教習所を特定し、
特別事故経験者の多い教習所の資格を剥奪してはどうかということを、
漠然と考えたことはあります。
しかし、資格試験というのは、運転免許に限らず、
一定レベルの知識、技術を持っていると判断されたものに、
その資格を与えるというものです。
その認定基準というのは、国が定めたものであり、
各教習所、公安委員会ごとに異なるものではないので、
公安委員会の責任を追及することは困難でしょう。
また交通事故はやはり個人の資質に依存する部分が多く、
危険予知能力なども、ほとんどは教習所で習ったことよりも、
自分の日常の運転経験から会得する方が多いでしょう。

ある程度データがくると聞いた事あります。
死亡事故はどこの教習所の生徒かわかるみたいです。
責任まではいかないにしても教え方はどうなってますか？くらい聞かれるのかな。