長文失礼します。ユーノスロードスターNA8C点火時期について質問で

長文失礼します。
ユーノスロードスター NA8C 点火時期について質問です。
現在上記車について、
・アイドリングが安定しない。
・黒煙を吐いてる。
・ラッシュ音がひどい。
という状態です。
この症状が出たため、まずイグナイター、インジェクターを交換したが改善無し。
次いでエアフローメーター、フューエルプレッシャーレギュレーター、O2センサー以上を交換、ISCV洗浄、スロットルバルブ洗浄＆スロットルコート塗布をしましたが改善せず。
なおECUは、同じNA8C Sr.1.5の他車に付け替え問題無く始動するのを確認済みです。
中のコンデンサーからの液漏れも専門の電気屋さんに診てもらった結果、問題無いとのことです。
一昨日No.1気筒に棒を突っ込んでクランク回し、圧縮上死点時にタイベルケースの目盛りを見たら1.5を超え、大きく遅れてました。
原因として推察出来るのは、先日タイベルカバーを外したら、IN側カムシール押さえボルト１本が緩んで飛び出し、カムプーリーへ当たって削れていたことです。
これが原因となって点火時期がこのように大きく遅れるのでしょうか？
御教示下さい。

タイミングベルトの位置にズレは無いでしょうか?
一度その確認をお願いします。
自分は、NBで金属片がカムプーリーに挟まりタイミングベルトがズレてエンジンが始動しなくなった事がありました。
(NBはカム角センサーがIN側のプーリーと連動し、クランクプリーにクランク角センサーがあるため)
あと先日の水温センサーの質問。
グッドアンサーの回答が間違えているので正しい回答を。
NA6は3の水温センサー(冷却ファン、水温計、ECU用)があり、
NA8は2の水温センサー(水温計、ECU用)があります。
NBは1つの水温センサーにまとめられています。
エンジン後ろのウォーターアウトレットについているのがECU用の「ウォーターテンプセンサー」、エンジンのヘッド後ろ、NA8だとエキゾースト側についているメーター用の「ヒートゲージユニット」です。(NA6はインテーク側)
NA6のサーモスタットの上にある「ウォーターテンプセンサー」は、通常仕様と寒冷地仕様の2種類があります。

ざっと読んだ感じではヘッドユニットを詳細チェック
（事実上OH）じゃないかな？
経緯がどうこうでなく今何がおかしくなってるかじゃないのかな？
点火時期の遅れに気が付いたのでそこに注視してるけど
カムとかバルブそのものとかバルブタイミングとか
そもそも正常なの？と思いますね。
私は何かが捩じれたり、曲がったりして正常に動いて無いんじゃないか
という気がするけどね…

・黒煙を吐いてる。
エンジン点火系を疑います
点火プラグに３００００V～以上の
昇圧電圧が掛かる
ガソリンが火花で
完全燃焼・煤は僅か
点火プラグに～２９０００V以下の
昇圧電圧が掛かる
ガソリンが火花で
不完全燃焼・煤は多く出ます

ユーノスロードスター NA8Cの点火時期に関する問題について、ご説明いただいた症状と行った対策から、点火時期が大きく遅れている原因として、カムシール押さえボルトの緩みが関与している可能性が高いです。カムシール押さえボルトが緩んでしまうと、カムプーリーの位置がずれ、結果的にカムシャフトのタイミングがずれることがあります。これにより、点火時期に影響が出ることが考えられます。
対策としては、カムシール押さえボルトを適切なトルクで締め直し、カムプーリーの位置を確認し、必要であればタイミングベルトの調整を行うことをお勧めします。その後、点火時期を再度チェックし、必要に応じて調整してください。

ユーノスロードスターNA8Cの点火時期の遅れについての質問ですね。
・カムシール押さえボルトが緩んでいたことで、カムプーリーの位置がずれた可能性があります。これが原因で点火時期が大きく遅れている可能性が高いです。
・カムプーリーの位置がずれると、カムシャフトの回転タイミングが変わり、バルブのタイミングが狂います。その結果、点火時期が大きく遅れてしまうのです。
・アイドリング不良、黒煙、ラッシュ音といった症状も、点火時期の大幅な遅れが原因で起こっている可能性が高いです。
対処方法としては、カムプーリーの位置を正しく調整し直す必要があります。カムプーリーの調整は専門的な作業なので、経験のある整備士に依頼することをおすすめします。