現在、教習所にて牽引免許の教習をしております。先日、後退での直進バックを

現在、教習所にて牽引免許の教習をしております。先日、後退での直進バックを練習しましたがどうしても車体が左に流れてしまいます
教官にはもっと遠くを見るようにと指導されましたが
他に左右に流れずに後退するコツはありますか

コツなんかありません。
慣れと根性です。
けん引きは、バックが命です。
なかなかうまくいかないのは分かりますが。
教官によく話して教えて貰ってください。
公道では、聞く人いませんから。

遠くを見ると言うんはちょっと違うかなぁ。
右のミラーを直視して下さい。台車が映っていますよね。ミラーの縦の外枠と台車の位置を見ます。
バックして少しでも台車が右に振ったらハンドルを右に。逆なら左に。ミラーと台車の位置関係を凝視する。これに尽きます。
普通の車とハンドルが逆というのがポイントかな。とにかく真っ直ぐな時にミラーを見て、「真っ直ぐだと台車がどのように映るか」を覚える事ですね。少しでもずれたらハンドルで調整です。
実際検定でバックすると言えば方変だけです。直線バックも大切ですが、どれくらいハンドルを切って後退すればヘッドが起き上がるかをこれから学びますが、こちらの方が重要です。

けん引二種免許持ってます(^^)♪
●まずバックの基本姿勢から行きましょう！
ハンドルは、どこをどのように持っていますか？
正位置のハンドルの時、
右手一本で６時の位置に手のひらで、押さえつけます。
ハンドルを回すのは手のひらでハンドルを押さえつけて、
右手一本、手のひらでクルクル回します。
「ハンドパワー回し」ってやつですね(笑)♪
●他車種の教習では許されませんが、
「ハンドパワー回し」は「けん引バック」の時は、
必須フォームです(笑)。
たとえ試験場の２種免許実技でも、
この回し方でOKですヨ！
というか、これ以外の持ち方、回し方では、
ハンドル操作が間に合いません(笑)。
●ヘッドと台車のつなぎめフックに、遊びがあります。
これを知っておいて下さい。
なので、ハンドル正位置で台車がまっすぐの状態でも、
バックをすると、左右にだんだん折れてしまいます。
フックに遊びがあるからです。
左に流れるのは、
あなたのテクニックとは全く関係ありませんヨ♪
フックの遊びのせいです。誰でも流れてしまいます。
安心してください♪
●ではどうするか…。
早め早めに、ちょっとずつ修正すればOKです。
このちょっとずつのシビアさは、
今までに絶対経験したことのない、
繊細で早めの操作が必要です。
●では、どう修正するか。
まず、当たり前ですが、
後退しないと修正の結果は出ません。
●台車が意思と違うほうへ向きそうです。
まず停止します。
台車を７時の方向へ向けたいときは、
手のひらを７時の位置に回します。
台車が向きを変え始めるまで後退します。
向きが変わり始めたら、
足りないときは８時９時の方向へ回します。
●台車の方向修整をするのは、
手のひらが４時から８時の間で修整できるような、
ほんの僅かな瞬間だけです。
ちょっと違う向きかな？と感じた瞬間に、
スパスパとハンドルを当てていかないと、
あっという間に修整不可能になります。
●では、どうすればスパスパと修整舵を当てられるか。
止まればいいのです。
動きながら修整操作をしようとするから、
間に合わなくなるのです。
●最初のうちは、
５０センチバックしてズレたら止まる。
修整舵をあてたらバックする。
台車が応答し始めます。
意図する方向に台車がきました。
止まります。
●こんなかんじでしょうか？
慣れてくると、だんだん動きながら、
修整舵が間に合うようになってきます。
●１２時間乗れば、おそろしく上達してますから、
あせらず、でもイメージトレーニングを大切に。
●けん引は、最初から上手く出来る人は、
誰もいません。
●運動神経パーな私が二種まで取れたのですから、
大丈夫です♪
応援してますから、
がんばって下さいね(^^)♪

皆さんが回答されてるように
慣れだと思います
しかし教習時間の短いけん引免許では
慣れといっても難しいかもしれません
私なりに
直線バックの際は
左右のミラーを見ながらバックします
被牽引車がたくさん見えるほうに少しハンドルを切ると
修正できますよ～
ただし切りすぎは厳禁です♪
戻すのに倍の量ハンドルを切らなくちゃいけないので
早目早目の対応で修正してくださいね
頑張ってください

教習車の台車は短いから少し難しいですよね
特にコツなどはありませんが、慣れるしかないですね・・・
少しでも台車が左右に動いたらハンドルで修正していくしかないかなぁ
慣れてくると体が勝手に反応してくるので、それまで頑張ってください。
そういえばバックで思い出したけど、私が教習したところでは車庫入れの際に135度に台車をおって入れてくださいと教官にいわれたなぁ～・・・首ふりって分度器ついてるかと思った・・・面白かったなぁ～