ホイールのナットが緩みやすくて困ってます。2006年製の古い車なの

ホイールのナットが緩みやすくて困ってます。2006年製の古い車なので仕方ないのかもしれませんが、もし走行中にタイヤが外れたら大変な惨事になりかねないので気になってます。
既定値で締めて走ると低速だとほぼ毎回異音が確認できます。ナットを新しく変更しても結果同じでした。ホイールが変形してるのかとも疑いましたが、スタッドレス用のホイールも同じ症状になりました。特に顕著に出る時は長距離を走った翌日は100%確率で緩んでます。比較的助手席側前タイヤが一番緩みがある印象あります。今では運転する前に4輪全て締め直してから出ます。考えられる原因はどんな症状でしょうか？
因みに2006年製スバル フォレスターSG9です。スポーツ Sports系ですが走り方は普通に安全運転してます。高速で100km出すこともあまりないくらいまったり系ドライバーです。
詳しい方いましたらアドバイスお願い致します。補足皆さんありがとうございます。16日にディーラーで確認して貰うことになりました。ボルト交換で済めばひとまず安心ですが、改めて進捗させていただきます。

＞2006年製の古い車なので仕方ないのかもしれませんが、もし走行中にタイヤが外れたら大変な惨事になりかねないので気になってます。
走行中にタイヤが外れると歩行者などにあたり重傷を負わせる可能性があります。
ゆるみやすい原因で考えられるのが、車側のナットボルトのねじ部(クリップボルトやハブボルトといいます)が伸びちゃっていると思います。
全部のタイヤのナットが緩んでしまう場合は上記の原因が一番考えられます。
一部であれば、その箇所に別の問題があると思います。
自分もナットが緩みまくる車の修理を手伝いましたが、車側のボルトのねじ部(クリップボルトやハブボルトといいます)が伸びていて交換になりました。ねじ山があまりなくスルスルしています。トルクレンチで105N/mで絞めてもすぐ手で回せるほど簡単に取れます。

もう一つの原因はタイヤ交換の作業の間違いです。
・トルクレンチで規定のトルクで絞めていない。
・上記により締めすぎているため車側のボルトねじ山がダメになった。
・油やオイルがボルトやナットに付着している。
・トルクレンチを使っている場合はトルクレンチ自体が故障している(正しいトルクで締められなくなる)。
です。
上記に相当する場合は車側のボルトやホイールナットをすべて新品に交換し、ディーラーや整備工場などできちんと整備してもらわなければなりません。
タイヤ交換なども個人でやるより整備工場にやってもらった方がねじ山がつぶれにくいです。(整備工場のトルクレンチは校正に出しているので正しいことやプロであるため)。
整備工場などで一回見てもらってください。
タイヤ交換は人の命にかかわります。整備工場などでタイヤ交換の方法を教えてもらって再確認してください。
長くなりすみませんが、参考になったら幸いです。

ボルトを変えた方がいいと思います。整備工場などに相談してみて下さい

仕事でタイヤ交換かなりの台数してますが、スバルならほぼ間違いなくボルトがダメになってます。
締めすぎでボルトが伸びちゃって破断するってケース年に2回はあります。
あとは、規定トルクちょうどで締めて数百キロ走って増し締めした時に結構締まるもんだからそれを緩んでると思って何回も締めなおしたりとかオーバートルクで締めたりとか ってユーザーさんもいましたね（取り付け後は初期馴染みで絶対緩みます。外れるほどではないですが。）

ナットを新品に交換、それでもダメならスタッドボルト交換ですね。
弄りすぎて伸びているのかも。
最終的には破断します。

ハブボルトの劣化が一番じゃないですかね？ ぶっちゃけ、そんな緩むのは「異常」ですよ。
ホイール変えても変わらない。ナット変えても変わらない。 消去法で、あとはハブボルトだけじゃないですかね？
あとは、使ってるトルクレンチがおかしいのかもしれませんね。

だったらボルトを交換しなきゃ。
締めすぎでボルトのネジを傷めてしまったんだよ。