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古い廃バッテリーを再利用できると言う事で、YouTubeで見たので

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kam107970830 公開 2024-9-12 07:39:00 | 显示全部楼层 |読書モード
古い廃バッテリーを再利用できると言う事で、YouTubeで見たのですが、中の液をこぼし蒸留水で洗いコーラん入れまた洗い、バッテリー液を補充すれば再利用できるという事でしたが、
水道のジェットで中を洗うと汚い黒茶色の液がいつまで経っても出てきます。綺麗になったらバッテリー液を補充して充電したいのですが、どうなんでしょうか?中の鉛が劣化して粉々になり出ているのでしょうか?因みに放置して数年経ってます。よろしくお願い致します!
tak104358606 公開 2024-9-12 08:28:00 | 显示全部楼层
当方電装屋です。
放置バッテリーは過放電でサルフェーション現象が更に進んだ極板崩壊になってるので、再生は不可能でしょうね。
そもそも、なんでコーラを入れるのか意味不明。
まさかパルス充電よろしくの、炭酸ガスの発泡で剥離みたいなノリでしょうか?
第一、中の水って濃度が薄いとは言え「硫酸」ですよ。
何処に溢したんですかね?
仮に衣服へ付けばボロボロになりますが・・・・
諸々の問題は別としても質問の件ですが恐らく極板が崩壊してるので、洗えば洗う程に極板がボロボロと崩れて剥離して行きます。
流石に全部が崩れる事は無いでしょうが。
サルフェーションの簡単なイメージは、水に浸した紙幣ですね。
放電とは、紙幣(極板)に水(硫酸成分)が入り込む感じ。
水に浸した時間が短い物は乾かせばヨレも少ないが、長く浸すと乾かしてもヨレヨレになりますし、浸し過ぎた場合は紙幣がボロボロになってしまいますよね。
蘇生のAEDとも共通。
対処が早ければ早い程に後遺症も減るが、手遅れの場合は何をしてもどうにもなりません。
ame1014013361 公開 2024-9-12 11:10:00 | 显示全部楼层
昔、家の近くにバッテリー販売をやっていて、廃バッテリーの再生もやっているお店がありました。
60年前なのでよく覚えていませんが、バッテリーを分解して極板を取り出して、個々の極板をワイヤーブラシで大量の水をかけて、こすりながら洗い流して、綺麗にした極板をまたバッテリーケースにセットして、希硫酸を入れて充電する、という感じかな?
その家に入るとツーンと酸の臭いがしました。極板洗い流しに大量の水を使うので大きな井戸ありました。洗い流す水はアルカリ成分にするため何か入れているようでした(独特の臭いがしました。苛性ソーダ??)
環境的にはかなり悪いと思いますが出来ない事はないと思います。
黒茶の液というのは、極板から剥がれ落ちた鉛酸化物だと思います。
そういうのがバッテリーケースの底にたまると極板間でショートして、内部放電になります。極板を取り出してアルカリ成分の水で表面洗い流せば、サルフェージョンの原因となった表面の抵抗体も取り除かれると思います。
やるなら、全部分解しないとダメです。
1147597003 公開 2024-9-12 08:03:00 | 显示全部楼层
私は無理と思いますが興味があるのでやってみて結果を教えてください・・・・(^▽^)/
無理と思う理由は本当かどうかは知りませんが・・・・
バッテリーは使っていると振動その他で中の鉛が下がってきます。
下がると使えないと言われているからです。
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