CVTフルードの粘度についてです。日産純正フルードにNS-3とNS

CVTフルードの粘度についてです。
日産純正フルードにNS-3とNS-2がありますが、粘度的にどちらが固いですか？
対応車種や製品の新しさからみてNS-3が柔らかいかと推察していますが、どうなんでしょうか？
調べるとNS-2を使う車種にもNS-3は互換可能との事ですが、粘度的にあまり変わらないのでしょうか？例えばですが、CVTFを半量交換した場合NS-3とNS-2を混ぜた場合に不具合の可能性はありますか？
最近のCVTFは燃費の為に柔らかくする傾向なんでしょうか？
詳しい方ご教示ください。

「NS-3」のほうが低粘度のようですね。
https://www.kendall.jp/versatrans-lv-atf-d6
やはり最新＝効率向上のため、低粘度化されるのでしょう。
（摩耗さえ防げれば、低粘度のほうが良いですから）
また、ATF（CVTF）は作動油としても機能しますから、当然フリクションが少ないほうが良いでしょし、放熱性も低粘度のほうが有利です（流速・流量が多くなるので）
CVTFは、ディーラー等で互換性があるならOKだと思いますが確認はしましょう。
ちなみにネッツトヨタでは、CVTF交換に純正ではなく「Castrol製TransmaxCVT」を使います。（CVTF交換後10万キロ走ってますが無問題）

作動油なので粘度はほぼ変わらないでしょう。
特にNS-3はNS-2の車にも使える(上位互換)のようなので、粘度も同じだと推測されます。
CVTFを混ぜるのはお勧めできません。同じオイルで全量交換が望ましいです。
混ぜるなら自己責任で。

作動油なので粘度は全く同じはずです。
上位互換なので、指定しかダメってことはありません。
質問者さんが理解されている通りで合っています。
冷却性能だったり、緩衝性能だったり、分散性能なんかも違いがありそうです。

ns3はns3の推奨車に使用した方がいいと思いますよ。互換性があるのと推奨は意味が違います。車の取説を見ると、◯◯を使用してくださいと記載があるはずです。
エンジンオイルと違い、粘度が異なったりすると不具合を起こしやすいです。