今日、バイクでスピード違反をしてしまいました。 - スピードは41㎞/h

今日、バイクでスピード違反をしてしまいました。
スピードは41㎞/hで6点の原点です。過去（平成19年5月）にスピード違反で50㎞/h以上のスピード違反を犯しています。この場合どうなるのでしょうか？警察からは過去にスピード違反があるので60日の免許停止処分になると聞いています。過去のスピード違反から1年以上経っているので行政処分前歴が0回になっていると思うので30日になると思うのですが・・・・
これに懲りてプライベートでの車とバイクはやめようと思います。仕事用で車にのるだけにします。補足行政処分は平成19年7月に受けました。

単に違反間だけが１年以上離れているのでしょうか。
前回の「平成１９年５月・速度違反・１２点」の行政処分はいつ受けましたか。
以上の２項目がポイントです。
考えられるケースごとに回答します。
①前回（１２点）の処分を受けている場合
処分満了日の翌日からから今回の６点の違反まで１年以上の無違反期間がありますか。
あれば前歴評価はありませんので「前歴０回累積６点」で３０日の免許停止です。
なければ「前歴１回累積６点」で９０日の停止処分の対象になります。
②前回の処分を受けていない場合。
違反間に１年以上の無違反期間がありますので、二つが合算されることはありません。
前回の１２点で９０日処分と今回の６点で３０日の処分、この二つの処分を受ける事になります。
点数制度の原則は「当該違反行為から過去３年の累積」です。
しかし途中に１年以上の「無違反・無事故」「無処分」の期間が成立していれば、その１年を跨いで累積しない規則があります。
①に示しましたが、途中に処分があった場合、その処分は前歴になりますので１年無違反の達成にはなりません。
②に示した例は、無処分状態でも点数制度の原則は適用されるので１年無違反は成立します。
行政処分の執行時期が知りたいものです、それが判明すればより正確な点数計算ができるのですが。
以上です、しかしどう計算しても３０日、または９０日若しくはその両方の結論しか導けません。
警察から聞いた６０日の処分対象になる要素はどこにもありませんが…。

前歴なしの６点ですと、判例上３０日間の免許停止処分となることは、質問者様のよくご存知のとおりだと思います。
短縮講習を受ければ１日に短縮できますし、これからも事故のないように、楽しいバイク続けられたら如何ですか？

以前のスピード違反から１年以上経ってて、その間なにもしてなければ前歴０になりますので
３０日免停になるはずです。