累積点数通知が届いたんですが文面には、「今後、速度超過、信号無視などの違反をし

累積点数通知が届いたんですが文面には、
「今後、速度超過、信号無視などの違反をしたり事故を起こしたりして基準に該当しますと違反者講習を受けなければならないことと
なるか、運転免許の効力の停止又は取り消しを受けることになります。」って
書いてあるんですけど、
これは初心者講習を受けることなんですか？
ちなみに、
原付きで２点
普通自動二輪で２点で
合わせて４点です。補足原付き免許は取らないで
普通自動二輪を取って
原付き２点、普通自動二輪２点なんですが
こうゆう場合はどうなりますか？

普通二輪免許の初心者期間の方なんですかね？
その前提で話すと、普通二輪であと1点貰うと初心者講習が発生します。
それとは別に車両を問わずにあと2点を貰うと普通に行政処分(免停30日)が発生します。
その手紙自体は行政処分直前だよ、というお知らせです。
今後の違反点数次第で運転免許停止処分者講習と軽微違反者講習のどちらかに分岐しますので、調べておくとよいでしょう。
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補足への回答
現時点では初心者講習は発生しません。
もし今後違反点がついた場合は、
1)まだ二輪免許が初心者期間なら
・普通二輪で初心者期間中にあと1点貰うと初心者講習が発生
・それとは別に車両を問わずにあと2点を貰うと普通に行政処分(免停30日)
となります。
2)二輪の初心者期間がおわっているなら
・それとは別に車両を問わずにあと2点を貰うと普通に行政処分(免停30日)
だけとなります。

免許証に関連する点数制度は２種類あります。
一つ目は、今回の通知できた累積点数の話です。
現在軽微な違反（３点以下）を蓄積しているので、２点になる違反をし（１点×２回でもＯＫ）丁度６点になると「違反者講習」になります。
違反者講習は、受ける事により「前歴０、累積点数０点」になる救済処置です。
７点以上になれば、免停となります。
１５点以上になれば、免取となります。
蛇足ですが、
「違反者講習」と、「免停処分者講習（免停期間を短縮する講習）」は良く似ていますが、全く異なる講習なので、ごっちゃ混ぜにならないように注意して下さい。
「違反者講習」を受けると→前歴０、累積点数０点
免停３０日＋「免停処分者講習」＝免停１日→前歴１、累積点数０点

これとは全く別の制度で、初心者特例と言う物があります。
それぞれの免許証の初心者の期間に、それぞれの免許証に対して、
１～２点の違反を繰り返し、３点以上になった場合
４点以上になった場合
は、初心者講習を受ける事になります。
普通自動二輪を持っていると言う事なので、原付に対しての初心者特例は考える必要はありません。
普通自動二輪の免許証を取得してから１年が経過していないのであれば、自動二輪であと１点の違反をすれば、初心者特例になります。
初心者講習を受けると、初心者特例の点数はリセットされ、０点から数えなおしになりますが、
前記の累積点数とは全く異なる点数制度です。
前記の累積点数まではリセットされないので注意して下さい。

文面の通り、違反をしたり事故を起こしたりして基準に該当すると違反者講習（累積が丁度６点）なるか、
１度で３点以上の違反をして累積７点以上になると運転免許の効力の停止又は取り消しを受けることになります。って事です。

いえ、まだ受ける状態ではありません。
その通知は、あくまで警告(注意)です。
初心者講習は、免種ごとに
(1) 1～2点の交通違反を繰り返し、合計点数が3点以上となった場合
(2) 1度の違反で3点となったときは、その後再度違反をして、4点以上となった場合
(3) 1度の違反や事故で4点以上になった場合
になります。
それぞれの免種ごとですので、普通自動二輪が後１点で(1)に該当する事になります。逆に言うと、まだ初心者講習を受ける点数になっていませんので、ご安心を。
(仮に原付は初心運転者の期間であっても、普通自動二輪の免許を取った時点で初心運転者の期間ではなくなります)
後1点ですので、安全運転に留意して、違反しない様に気を付けてくださいね。
また、「今後、速度超過、信号無視などの違反をしたり事故を起こしたりして基準に該当しますと違反者講習を受けなければならないことと なるか、運転免許の効力の停止又は取り消しを受けることになります。」と書いてあるのは、初心者講習の事ではなくて、６点に達した場合の事「違反者講習」を知らせてきています。
合計で、まだ４点ですので、これも免停になるとか、免停になりたくなければ「違反者講習」受けろ、と言ってきてる訳ではありません。
補足の件、
普通自動二輪免許を持っている場合、普通自動二輪以外に原動付自転車が乗ることが認められている様に該当免許以外にも運転することが可能な場合 でその車種（下位車種）で検挙された場合では初心者特例として計算されません。
したがって、今の所、「初心者講習」、「違反者講習」どちらも受けないといけない点数には達していません。