みなさんは右左折のときの巻き込み確認どうしていますか？？私は今自動車教習所に通

みなさんは右左折のときの巻き込み確認どうしていますか？？
私は今自動車教習所に通っていて、
右左折の時に巻き込み確認するため助手席の後ろ当たりまで振り向いて目視(ミラーに映らない死角があるから)と教わっています。
しかし母と練習した際に、｢どうして運転しながら後ろ見るの!!前方不注意になるよ!!｣と言われました…。確かに私もそうおもいます。
しかし、免許をとるためには自校に従うべきかとも考えます。
みなさんは巻き込み確認の時どうしてますか??一体どちらが正しいのですか??

実際「バイク」と「車」に乗るようになったらよく分かるんですけどね。
車だけしか乗ってないと、バイクが車からどのように見えてるのか想像しにくいと思います。例えば左車線に車線変更をする時、当然左に方向指示器を点け、ミラー見て何もない事を確認して左へ・・・だと思うのですが、これだと確実にバイクに接触します。
車の左側で、後部座席の横当たりにバイクが居たら、ミラーにはバイクは映りませんこれが非常に怖い。実はバイク側も怖いのです。
これは正確に言えば「バイクが悪い」んです。だいたい車の横に同じ車線無いでバイクが併走するのは道交法で言えば違反なのです。でも、バイクって渋滞など回避する為に左側の空きスペースがあったら入っちゃうでしょ？（私も反省しないといけないのですが）ですので必ず直接目視して下さい。いくら「指示器を点けた」と言っても、バイクが真横に居ちゃバイクは指示器を見えていません。直接目視してバイクが居たら、ちょんとクラクションを鳴らして警告してもいいかもしれません。悪いのはバイクなので。で、バイクが回避するか、車が減速してバイクを先に行かせ、車線変更と。そう言う手順です。
必ず直接目視をしましょう。「死角」は怖いですよ・・・ほんとです。
あなたのお母ちゃん。いつかバイクの巻き込み事故するよ・・・

たぶんよく運転する方達は、死角の危険さを知っていると思います。
ただし、同乗者に｢前方不注意｣と思われるくらい極端に振り向いては見ませんね。(たぶん目の両端まで視野を使ってます)
でも教習所ではそうしないとアピール出来ないので難しいですね。
大事なのは
運転する責任は運転手であるあなたであって、教習所の先生でもお母さまでもないという事でしょうか。

基本サイドミラーで確認後、目視で確認します。
サイドミラーで後方を、目視で車体の横にいないか確認します。
不安なら一時停止してから確認すればいいと思います。
ウインカーを出していれば後続車も注意してくれるので追突の心配もないと思います。

そりゃ、じーーーーーーーっといつまでも後方を見ていたら、前方不注意で何かにぶつかりますよ（笑）。基本は、素早くチラ見です。そのためには、右左折の行動に入る前から、サイドミラーやバックミラーで、周囲のバイクや自転車の有無を確認しておきましょう。

私も最近２種免許を試験場でとりました。
確かに合格するための運転は疑問が残ります。
路上試験ではスピードを制限速度のプラマイ３ｋｍに抑えるため、スピードメーターは見っぱなし、前方不注意もいいところ、でも合格するには仕方が無い。
合格しなくては話になりませんから疑問は捨てここはとにかく合格運転に徹しましょう。
で現実はどうかというと、左側は目視の必要は無いでしょう、ドアミラーを見るとき自然に側方が視界に入るからです。
右側は左ほど視線を曲げませんから自車のすぐ右が死角になりますから、ミラーを見ると同時にさらに右を見るのが安全です。
初心者でミラーに自車を半分近く入れて調整する人がいますが、そうなると話が違ってきます。
ミラーはごく一部に自分の車体が見える程度に調整が正解です。
でも本当に上手な運転は、常に自車の左右及び後方を走っている車、バイクを把握しておくことです。

前方不注意になるような運転レベルでしたらより一層の慣塾が必要です。
どちらが正しいか？の判断は如何なものでしょう。
乗られている車のドアミラーをご自分に有った位置に修正後に写らない範囲を目視確認が正しい確認方法です。
まずは公園、広場で停止した状態で人、自転車等を置いて写らない範囲を覚えたら良いでしょう。
ただ機械的な目視確認はしていないしていない確認と他なりません。
すばやくドアミラーに写らない（死角）範囲を目視確認すべきなのです。