ユーノスロードスターNA8C点火時期について - タイミング

ユーノスロードスター NA8C 点火時期について
タイミングライトを用いクランクプーリーの切り欠きをタイベルカバーの目盛りで見たら、現在適正値の10°を超えた20°（目盛りの"T"あたり）に来てました。
これでは遅角なのでクランクアングルセンサーを車体右側へ回して進角せねばならない。
上記の理解で間違いなかったでしょうか？
詳しい方、ご教示ください。

NA8とNBのクランクプーリーは同一なので、NBのサービスマニュアルの画像を貼ります。
アイマークは、白色と黄色があるのでそこを見ていただけますか。
基準値はNAとNBは異なります。

進角と遅角が逆だとしか思えないんだけど
NAロドはなんか違うのか？ 謎...
進角とは着火タイミングが手前になること。
上死点を超えてから点火することはあり得ない。
ただ、角度の計測方向的に進角の角度をマイナスで表記する
ケースはある。
数値が大きくなる＝進角が進む
0に近づく＝遅角
というのが通常。
そもそも0度が上死点を意味していない場合は
そのローカル系の中で何がどうなってるかわからないが
そんなケースは見たことが無いんだが…

はい、ご理解の通りです。
・点火時期が20°と遅角になっている場合、クランクアングルセンサーを車体右側へ回転させることで進角調整を行う必要があります。
・クランクアングルセンサーを車体右側へ回転させると、点火時期が進むように調整されます。適正値の10°に合わせるよう、センサーの位置を調整してください。
・点火時期の調整は、エンジンの出力やドライバビリティに大きく影響するため、慎重に作業を行う必要があります。メーカー指定の適正値から大きくずれている場合は、原因を特定して対処することが重要です。

はい、おっしゃる通りです。ユーノスロードスター NA8Cの点火時期の調整について、タイミングライトを使用してクランクプーリーの切り欠きがタイミングベルトカバーの目盛りで20°に来ている場合、遅角（遅れている）と判断されます。適正な点火時期は10°BTDC（Top Dead Centerの前10度）ですので、クランクアングルセンサーを車体の右側へ回して進角させる必要があります。これにより点火時期が早まり、適正値に近づけることができます。正確な調整を行うためには、タイミングライトを再度使用して確認することが重要です。