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エアブレーキとは、普通のブレーキとは違うのでしょうか? - 私

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ran112413283 公開 2009-5-23 17:11:00 | 显示全部楼层 |読書モード
エアブレーキとは、普通のブレーキとは違うのでしょうか?
私は普通自動車免許(MT)と普通自動二輪免許を所持しています。
そして近頃、大型特殊と牽引免許・後に中型自動車免許を教習所で取得しようと考えていまして、運転免許取得の本で色々調べています。
そこで気になった事が本の中に一つありまして・・・。
私が見たのは中型自動車免許を取得するための本だったのですが、
『エアブレーキは普通自動車感覚のブレーキで踏むと効きすぎてしまうので注意!!』
ということが書かれてありました。
エアブレーキについては詳しく知りませんが、多分、トラック TRUCKやバスが「プシュ!!」と鳴らしているものですよね?(間違っていましたら、申し訳ありません)
そこで、中型・大型・牽引免許を取得なさった方に幾つかお聞きしたいです。
・ブレーキなのに何故、普通自動車感覚で踏んだらいけないのでしょうか?そんなに強力なブレーキなのですか?
・自動車の感覚でブレーキを踏まないとなると、自分でコントロールしながらブレーキを踏まなければならないということなのでしょうか?
初心者で全く何も分からず、申し訳ありませんが、ご回答宜しくお願い致します。
iso101030405 公開 2009-5-23 23:19:00 | 显示全部楼层
現役指導員です。
乗用車のブレーキは、油圧式が大半で目一杯踏むと途中で固くなります。
いわゆる踏みしろがあるんです。 でもエアブレーキにはそれがありません。
目一杯踏んでも、ペダルが床まで着いてしまいます。
エアブレーキの感覚をつかむためには、『外周の直線で早めに速度を上げ、
余裕を持ってブレーキを踏み、自分の身体で減速度(G)を感じ取りながら
調節すること』を繰り返すのが有効で、一番早く操作感覚を修得できます。
わたしも大型教習をやりますが、ブレーキが下手な人ほど加速不良!!
思い切り走らせてブレーキを使わせると、ものの10分位でマスターします。
油圧ブレーキは踏み込んだ固さで効きを判断しますが、エアブレーキは
足よりも身体で減速Gを感じ取って操作する感覚を養いたいものです。
wak12900442 公開 2009-5-23 22:59:00 | 显示全部楼层
中型や大型のトラックやバスに装備されているのがエアブレーキです。一般車のブレーキは油圧を使っていますが、エアーブレーキは圧縮空気を使っていますので強力です。ブレーキを踏んで離すと「プシュッ」という音がしてエアーが抜けます。エアーが空になると、ブレーキが効かなくなりますので、ゲージ(エアーメーター)を見て、残量をチェックしなければなりません。エアブレーキは低速域ではメッチャ効きます。特に荷物を積んでいない状態のトラックなどで普通車感覚でブレーキを踏むと、その場でガコンッと止まります。高速域で同様の踏み方をすれば、後輪が白煙を上げながら横滑りしますよ。踏み方が弱いと効かず、普通に踏めば旧制動がかかり、慣れるまでは難しいでしょうが、1日~2日も練習すれば大丈夫だと思います。また、トラックやバスには排気ブレーキも装備されています。これは、排気管を塞ぐことにより、エンジンブレーキを強力に効かせる装置です。トラックやバスの基本的な運転は減速する時にフットブレーキを踏まずに、排気ブレーキで減速し、止まる直前だけフットブレーキを踏みます。一度、路線バスなどに乗って運転手さんの運転を観察してみるとわかりますよ。また、普通免許で運転できる2tトラックをレンタカーなどで借りて練習してみるといいでしょう。2tにはエアブレーキはありませんが、排気ブレーキは付いています。ハンドルの横のワイパーのスイッチに一体化されているスイッチがあると思います。そのスイッチをONにした状態で走行し、走行中にアクセルから足を離すとシュゴォーッという音を立てて急激に減速します。車種によってスイッチの位置などに違いがありますが、詳しくはレンタカー会社などに聞いてみるのも良いでしょう。
got103365027 公開 2009-5-23 19:29:00 | 显示全部楼层
大型二種乗りです。イメージでご説明しますと、
乗用車やバイク、チャリのブレーキは、グラフを描くと効きはじめから全力までおだやかに強さが立ち上がり、やがてピークを迎えます。
また、踏み込む速度に応じて、速ければ効きの立ち上がりも急なグラフになります。
エアブレーキは、効きはじめからピークが急で、乗用車感覚で踏み込むと一気にピークの部分にまで達します。特に始動直後のブレーキが冷えきった時にこの傾向が強く、暖まるにつれて少し立ち上がりは穏やかになります。また、踏み込みの速度と立ち上がりの速度は必ずしも一致せず、速めに踏んでも一瞬遅れて強い効きが訪れます。これは空気がシリンダーに流れ込むのに一瞬時間が掛かるからです。
それと、重量車はドラムブレーキを用いなければ止めれませんので、このドラムブレーキ自体に、一旦ブレーキを押し付けられれば自ら食い込むように張り付いて行く、という性質があるのも一因です。走っている自転車の車輪に長い布が絡み付いた、というような効き方です。ディスクなら押さえつけられた通りの素直で安定した摩擦を起こします。
もう少し具体的な例えで行きましょう。
乗用車のブレーキが5cmの踏みしろを使うのに対し、エアブレーキはそれと同じことを1cmで操作する、といった感じです。
ですから、効きはじめを足の裏でつかむまで少々難儀します。効きはじめがつかめたら、そこからどれくらい効きを強めていくか、を気にしながら操作します。上記の「踏みしろ」と効きの「タイムラグ」の二つ、一般の方にとっては特にこのタイムラグでだまされます。
リニアに効きが訪れないので、まだ踏み足りないととっさに勘違いするため、不要に踏み足し過ぎてしまうのが真相です。
エアブレーキのペダルは、実はペダルの形をした「空気弁」なのです。
got103365027 公開 2009-5-23 18:40:00 | 显示全部楼层
大きな車両を制動するものですから
それなりに強力です
普通車と同じ感覚で・・・
ですが、イメージとして
普通車は昔物理で習った「パスカル」です
掛けた力に応じた作用
ですので途中で踏みしろを変えなければ同じ作用です
しかしエアーブレーキはバルブが開いていれば単位時間に応じたエアーが作用します
普通車の感覚で踏むと
結構な勢いで効きますよ(笑)
iso101030405 公開 2009-5-23 18:31:00 | 显示全部楼层
大型車の教習で、まず戸惑うのは「エアーブレーキ」です。普通車の感覚でブレーキを踏むと効き過ぎて急ブレーキ状態になります。それ位に強烈です。ですが、荷物が沢山積んでいたり人が沢山乗っていると、それ位で丁度良くなりますので、こればっかりは慣れとしか言いようがありません。
ちなみに停車中にブレーキを踏んだり離したりを繰り返していると、エアーが抜けていき、しまいには凄まじい警告音が鳴り響きますので、注意しましょう。
wak12900442 公開 2009-5-23 17:50:00 | 显示全部楼层
去年大型を取り、今は牽引の教習を受けています。本をご覧になったならご存知でしょうが、例えば牽引車で急制動をかけるとジャックナイフ現象で事故になります。
大型も中型も牽引も、普通車以上にそーっとブレーキを踏まねばなりません。大型の教習の時に、2mm踏めと言われました。
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