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飛行機の「運転」免許証の種類はどのくらいあるのでしょうか?教

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hms122542656 公開 2009-4-28 13:43:00 | 显示全部楼层 |読書モード
飛行機の「運転」免許証の種類はどのくらいあるのでしょうか?教えてください
hot103057413 公開 2009-4-29 03:34:00 | 显示全部楼层
うーん・・・・ちょっと資料が今すぐ手元にないのでうろ覚えで書きますが、民間の場合だいたいこんな感じということで御容赦ください。
飛行機というと、広い意味ではULP(ウルトラライト)なども含まれるでしょう。ULPであれば認定インストラクターによる講習の受講と身体検査と認定証の取得でごく限られた範囲を飛行することはできます。空を飛ぶだけならハンググライダーやパラグライダー、モーターパラなどもありますがこれらも全て認定証方式だと思います。
いわゆる航空従事者(パイロット、整備士、運行管理者、通信士など)には技能証明というものが必要ですが、これは雰囲気的には完全に免許証的性格なもので、本籍の表示と顔写真もついています。一人ひとりが学科試験と国土交通省の航空従事者試験官とマンツーマンで1日~2日間程度行われる実地試験を受験して合格すれば取得できます。期間は生涯有効ですが、技能証明だけで航空業務を行うことができず、技能証明と行う業務に応じて有効な航空身体検査(1年もしくは6ヶ月)と無線従事者免許証、それに国際フライトをする場合には航空英語証明の取得が必要になります。私見ですが、ここがおそらく免許ではなく技能証明といわれる理由だと思います。つまり、いわゆる免許状(または免許証)と違って技能証明だけでは何もできないということなのです。
まず、パイロットの話をしますと「技能証明」はそれぞれの「資格」に応じて、航空機の「種類」ごとに発行されます。そして、その技能証明が有効な対象である航空機の「等級」を定めた別紙の「限定事項」というものが一緒に発行されます。また、一定の離陸重量を超えたり(旅客機など)、特に定められた航空機(セスナ337など)に関しては同じく限定事項として「型式」も指定されます。
資格
・定期運送用操縦士
・事業用操縦士
・自家用操縦士

種類・等級
・飛行機・ 陸上・水上/ 単発・多発/ レシプロ・タービン
・回転翼(ヘリ)・ 〃
・滑空機・ 上級/ 動力滑空機(フックあり)/ 動力滑空機(フックなし)
・飛行船・ よく覚えてません・・・すいません。
さらにさらに、これに加えていわゆるエアラインのような計器飛行方式で飛ぶ場合とフライトスクールの教官のように技能証明を全く持っていない人の操縦教育をする場合には、上記の「種類」ごとに
・計器飛行証明(滑空機にはなし)
・操縦教育証明
が必要になってきます。上記の様々についてはこれらを取得したり追加しようとする場合ほとんどが学科と実地試験を伴います。と言う訳で、たとえば定期便のジャンボを機長で飛ばす為には、
定期運送用操縦士
事業用操縦士(飛行機) 陸上・多発
自家用操縦士(飛行機)陸上・多発 タービン・ピストン
自家用操縦士(飛行機) 陸上・単発 タービン・ピストン
型式限定 ボーイング式B747-400型
第1種航空身体検査
航空通信士
計器飛行証明
航空英語証明(国際フライトの場合)
路線審査
その他社内のルールで諸々・・・
とまあ、これだけの試験を受ける(もしくはその過程を経る)わけで、これは本当に大変な事です。逆に、いわゆる「自家用パイロット」の場合、
自家用操縦士(飛行機) 陸上単発・ピストン・タービン
航空特殊無線技師
第2種航空身体検査
なるべく航空安全講習会を受講
なるべく180日以内に3回以上の離着陸の経験
だけあれば機長として飛ぶ事ができます。ちなみに、副操縦士というのはその型式毎に、操縦に2人を要する機体として指定されている機体の場合乗り組みます(いわゆる旅客機はほとんど該当します)が、この副操縦士も操縦免許はしっかり持っていて決してタダの見習いではありません。ちゃんと一人でジャンボを飛ばして、降ろす事ができる方たちなのです。なお、別の方が書いてらしたとおり、飛行機の免許があればだれでもジャンボを飛ばせるというのは全くのウソではありませんが、その場合はそのパイロットが自家用で飛行機の技能証明と有効な航空身体検査を有している事をを前提にすれば航空法の定めにより、
本人が報酬を受けずに
そのフライト自体も営利目的ではなく(自家用運行)
B747の限定と有効な身体検査を持っている方が機長として乗り組み
計器飛行をする場合は機長に計器飛行証明がある事
そしてできればちゃんとした副操縦士が乗り組む
の場合、「同乗教育」として操縦桿を握って操縦しログにつける事ができます。ただ事実上こんなことはあるかどう・・・ジョン・トラボルタが自家用でB707を飛ばしているそうですが・・・でも実際の操縦という物は、体験程度ならいざ知らずあの複雑極まりない巨大システムを全て熟知しなければならず、フライトよりもそちらが大変なので本気で飛ばしてみたいなどとはあまり思えないものです。つまり、飛んで楽しい部分よりお勉強のほうが圧倒的につらいと(爆)・・・だからラインの方たちは日々勉強し、健康管理もして凄いし、大変だなあと思うわけです。
hot103057413 公開 2009-4-28 15:03:00 | 显示全部楼层
別の方が回答しているとおり、操縦士には免許はなく、それに代わる
ものとして、航空従事者技能証明があり、航空法により、次のような
区分となっています。また、実際の飛行機のフライトでは、航空無線
や航空レーダー等の航行無線機器を操作する必要があるので、
国内で非旅客用なら航空特殊無線技士の資格が、業務用や国外
のフライトもするなら航空無線通信士の資格も併せて必要です。
定期運送用操縦士
事業用操縦士
自家用操縦士
参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%8D%E7%B8%A6%E5%A3%AB
hot103057413 公開 2009-4-28 13:51:00 | 显示全部楼层
飛行機には法的な意味での「免許証」はないです。
あくまで、教習所が発行する「講習修了証」があるだけです。(講習飛行20時間に加え、地上講習が必要と定められているため、実質的に免許証と同じ効力を持ちます)
ですので、法的には、軽飛行機の修了証でボーイング747を飛ばしても問題ありません。
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