【問題】普通免許を受けてから初心運転期間中に違反点数が基準に達して

【問題】普通免許を受けてから初心運転期間中に違反点数が基準に達して、再試験に合格しなかった人や再試験を受けなかった人は免許停止となる。
【回答】この場合は免許取り消しとなります。
ここで質問です。
この回答ってマジッすか？
あと、免許停止と免許取消の違いとか教えてください。

ところどころ合ってる（笑）
初心運転者期間中に軽微な違反で３点に達した時に
（１回で３点の違反の場合は２回目の時）
「初心運転者講習」があり
その後再度３点に達するか、講習を受講しないと
取得約１年後に「再試験」があります
再試験を受けない・不合格になると「取り消し」となります
しかしこの取り消しは通常の取り消しと違い欠格期間がないので
次の日から受験できます
免許停止と免許取消の違い
免許停止：効力の停止で資格は所持の状態
免許取消：資格は無い

＞この回答ってマジッすか？
初心者運転期間中に違反点数が基準に達すると、まず「初心者講習」になります。
・1～2点の違反を繰り返し、3点に達した場合
・1回で3点の場合は次の加点を受けた場合
この初心者講習を受けない、または受けたあとに初心者運転期間中に、
再び違反点数が基準に達すると、再試験になります。
再試験の合格率は10％以下と言われています。
再試験に不合格であれば、該当免許は取り消されます。
ちなみに、初心者特例で取り消されるのは、該当の免許のみです。
たとえば、原付と普通自動二輪と普通自動車を持っていて、
普通自動車が初心者特例で取消しとなった場合。
欠格期間無しで、普通自動車のみ取り消されます。
＞あと、免許停止と免許取消の違いとか教えてください。
免許停止は、停止期間さえ過ぎればまた乗れるようになる。
免許取消は、再度試験を受けて合格しないと乗れない。
と思っておけば簡単かと思います。

初心運転者期間中の者が再試験を受験し不合格になつた場合、再試験を受験しなかった場合、免許は取消処分になります。
免許取消とは、免許がなくなり運転資格がなくなることです。
免許停止とは、停止期間中、運転ができず、停止期間終了後は運転ができます。